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あなたが、最近「気になった」英語本はなんですか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com先日から気になっていた新刊のチェックに行ってきました。
それがこちら!
TEX加藤さんの『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金の熟語』です。
本の情報については、こちらの記事でも書いています。
最新の気になる英語本をチェックしてみた!
実は、どの本をチェックするかまでは決めていたものの、中身を見ることにばかり
意識がいっていたのか?本の細部まで見ずに帰ってきてしまったので(笑)、
今回は実際に本を手にとってみた感想について書きたいと思います。
本はメインの単語は約400語とプラスαで成り立っていましたが、
いままでと違うのは、イラストページがあるということ。
イラストページは、イメージで単語をおぼえようという主旨のもので、
それぞれの単語に対してイラストが掲載されています。
過去の『金のフレーズ』や『金のセンテンス』にはそういったものはありませんでしたよね。
だから、ページをめくったときはなかなか新鮮でした。
実際に本を手にとってみた感想?
ちなみに、中身を見た感想としては「ちょっと使い方に悩みそうだな」、ということ。
『金のセンテンス』も、『金のフレーズ』と書式が違っていたこともあって
「使いにくい」というはなしも何度か目にしましたが、今回の『金の熟語』は
見開き2ページで左から熟語、熟語の例文、意味、その他情報という順で書かれています。
赤シートもいつものようについていましたが、、、文字が隠せるのは日本語の意味のところだけ、
だったんです。
それを見て、「うーん、どうだろう?」と思ってしまいました。
日本語の意味のところだけ隠せるということは、熟語を見て日本語に訳すということ
ですから、日本語訳を見て英語の単語を思い出すという使い方はできないという
ことになります。
だとしたら、赤シートの使いみちはほとんどないなぁと思ったんですよね。
わたしが考える本の使い方?
そこで、「わたしだったら?」を考えてみました。←勝手に妄想。
わたしだったらどこを(赤シートで)隠せるようにしたいか?
については、日本語訳のところではなく熟語部分。
その方が、頭の中で英語を処理する機会が増えるのでは?と思うから。
あくまでも、TOEIC受験のための本だとされてはいますが、広い意味で考えると
その方が赤シートの使えそうな気もします。
また、わたしだったら本をどう使うか?という点では、『金のセンテンス』と同様に
まずはディクテーションかな?と思いました。
こちらも、これまでの本と同様に音声データがついています。
単語本を上から順にひとつずつ見ていくのがあたりまえの人にとっては
それほど違和感なく使えるかもしれませんが、わたしにはちょっと物足りないような気が。
普段からすこし負荷をかけるくらいの方が勉強した達成感も感じられるところがあるので、
もしこの本を使うとしたら、ディクテーションなど可能な限りの情報を駆使しながら
トレーニングするのでは?と思いました。
結果、今回は本の中身を見たところでいろいろと考えてしまったため、
購入にはいたりませんでした。
レビューをするために購入するのもありなのかもしれませんが、
なんかピンと来なかったのでやめました。
(せっかく買ったのに使えてないというストレスを避けるためにも、本を選ぶっときのルール
を決めておくことも大事です。)
今後どうしても気になる!ということがあれば、購入するかもしれません。
まとめ
以上、今回は気になっていた本をチェックしたはなしでした。
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✅単語数は、メイン約400語プラスα。
✅左から熟語、熟語の例文、意味、その他情報という順で記載。
✅イラストページがある。
✅赤シートで隠せるのは、日本語訳のところのみ。
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どう使うか?は人それぞれ。
わたしが考えた方法以外にも、もっといろんな使い方もあるかもしれません。
興味のある人はぜひ、チェックしてみてくださいね!
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