今週の動画をアップしました!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
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編集作業中はほとんど動けなかったので、無事終わったあとは気晴らしにぶらっと京都まで。
訪れたのは、京都市北区紫野にある今宮神社。
いくつか行き方がありますが、今回は阪急京都線の大宮駅からバスを利用。
毎度のように一瞬乗り場がわからずキョロキョロしましたが、比較的早く見つけることができました。
→5番出口でて左にターン、7番のりばから46番のバスに乗車
駅からは約20分(15駅)ほど。
道程はそれほど混雑もなく、スムーズでした。
資料によると、今宮神社は平安京が建都される前からあったんですね。
その後、平安時代に疫病に苦しむようになり、それを鎮めるために営まれたご霊会のひとつが
今宮社での紫野ご霊会だったんだとか。
その後、江戸時代に大奥で権威をふるった桂昌院が今宮神社の再興に尽力したこと
などから「玉の輿神社」とも呼ばれているそう。
玉の輿の由来は、桂昌院がもともとは西陣の八百屋の生まれ(名はお玉さん)から
三代将軍徳川家光の側室となり、五代将軍綱吉の母として従一位という女性として最高位
にまで昇りつめたということが起源とされています。
境内を歩いてみた様子がこちら。
玉の輿ねらいで行ったわけではありませんが、この場所を選んだ理由は
いままで行ったことがないところに行きたかったのと、
調べてみると人気スポットから離れると比較的人も少なめでゆったり見学できると知ったから、
でした。
実際行ってみると、境内はとても広くてひっそりとしていました。
あいにく雨が降り出したことや、はじめて見た境内に興奮してしまったこともあって(笑)
阿呆賢(あほかし)さんでの神占い[石を持ち上げて願いが叶うかどうか占う!]などはしそびれたのですが、、、
機会があればまた来てみたい場所です。
道路側とは反対の門(東門)から出るとすぐのところに、あぶり餅が食べられる餅屋さんが。
門を背にして右側のかざりやさん、左側の一和さんの2軒。
今回は、右側のかざりやさんにはいってみました。
お店の雰囲気に誘われてふらふら〜っと入ってみたのですが、
白味噌風味の甘いタレとあぶって焦げがついたやわらかいお餅が美味しかったです。
本数は数えなかったのですが、10本くらい?(←情報によると13本ですって!)
しつこくない味つけなので、ペロッと食べてしまいました。
あと一皿くらいは行けるかも?
ちなみに、あぶり餅で使われる竹串は今宮神社に奉納されているそうで、
無病息災のご利益があるとも言われているんですね。
あったかい部屋の中でのんびりしながらお餅をいただくのも贅沢な時間でした。
神社めぐりも和菓子も好き!という人にもおすすめです。
で、このあと。
当初の目的は今宮神社だったのですが、地図を見てみたら近くに大徳寺が!
歩いてすぐだったこともあり、こちらものぞいてみることにしました。
が、長くなるのでこちらについてはまたあらためて書きます。
今宮神社が(あぶり餅も)気になる!という方はぜひ、行ってみてくださいね!
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