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意外とカンタン?LとRの発音練習

あなたは、LとRの発音に自信がありますか?

おはようございます!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

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#361 英語の名言で超速音読プレイバック!【PART3】

今週も、発音練習の動画をアップしました!

TikTok:LとRの発音スイッチ練習PART3

今回は、LとRの発音スイッチ練習第3弾!

LとRを入れ替えると違う意味になる単語を集めました。

紹介した以外にもまだいくつかありますが、単語はそれぞれ8つずつ合計16個。

よくよく見たら、「あ、そっか!」となれるのではないでしょうか。

日本人は苦手だと言われているLとRの発音ですが、

先日読んだ『同時通訳者が教える脳に定着する超効率英語学習法』の中で、

「ネイティヴが絶対に譲れないポイント2つ」としてあげられていたのが、

  • アクセントの位置
  • LとRの取り違い

でした。

アクセント(の位置)が正しくできているかどうかで音読のしやすさにも違いが出る

という話をライブでもしたことがありますが、読みにくいな〜と思っていた単語でも

アクセントを正しく置くことで、あっさり読めてしまうこともあります。

日本語はイントネーションはありますが、比較的に全体的に平坦に聞こえますよね?

そのせいか、英語でも同じように平坦に読んでしまっている人もいます。

だからこそ、アクセントの位置が重要視されるのかな?とこのリストを見て感じました。

また、

英語の単語は、同じ単語がアクセント(の位置)を変えることで違う意味あいになるものも多い

んですよね。

たとえば、わたしが最近知った単語だと、Augustとaugustの場合。

August[ˈɔːgəst]:【名】8月

august[ɔːgˈʌst]:【形】威厳のある、堂々とした、

という意味になります。

Augustは月の名前なので、頭文字が大文字になるので見わけがつきやすいですが、

実は8月のことだけじゃなかった!んですね。

注目したいのは、Augustとaugustでアクセントの位置が違うこと。

Augustは単語のあたま[ˈɔːgəst]、augustは単語のまん中[ɔːgˈʌst]に来ています。

このような単語が、英語にはたくさんあるんですね。

(ほかには、同じスペルでも読み方が変わるものもあります:minuteなど)

で、LとRの取り違いというところで言うと、これも英語にはLとRを入れ替えるだけで

意味が異なる単語が多くあるからですね。

ただ、「ちゃんと発音しろよ、へたくそー!」というものではないということだと思います。

きちんと発音できないと、意図した意味が伝わらない。

のだとしたら、やはりきちんと発音することが大切です。

とはいうものの、発音が大事なのはわかってるけどできないという人もいますよね。

じゃあ、どうしたらもっとラクにできるか?

いろいろと考えていたところ、動画を撮っていたときにふとおりてきたのが、

ある歌のメロディ。

「あ、これならわかるかも!?」と思ったので、思いきって歌ってみました。

(→動画でご確認ください)

あたまでいろいろ考えるとむずかしく感じるかもですが、実はちょっとしたことで

できてしまったりします。

今回の動画は、そんなポイントも伝わればと思っています。

(ちょっと間違って書いてしまったものがありますが(^_^;)←あとで気づいた)

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