あなたには、英語を発音する上でのコンプレックスはありますか?
こんにちは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
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➔ #360 英語の名言で超速音読プレイバック!【PART2】
今回は、わたしが長年感じていたコンプレックスのお話です。
つねづね音読トレーニングを話題にしていますが、
かくいうわたしも、「正しく発音する」ということにはちょっとしたコンプレックスが
ありました。
実は、あごも口も小さめで歯並びもいいとは言えなかったから。
That’s 日本人?なあごの小ささなのと、さんまさんほどではないにしても出っ歯気味。
しかも、滑舌が悪い。
(と来たもんだ!)
とっさに発音しようと思うと、うまく言えないことも多かったんです。
ちなみに、わたしのあこがれはジュリア・ロバーツ。
わたしとは正反対で大きな口の持ち主ですが、
発音がくっきりクリアで聴き取りやすいんですよね。
(もちろん、あこがれているのは口だけではないですよ(笑))
ある時、「あんな風にくっきりクリアに話せたらいいのになぁ」
と思ったのですが、いまさら口の大きさは変えられません。
じゃあ、どうすればより正確な発音ができるようになるか?
それが、英語の勉強を続ける上でのわたしのテーマ(のひとつ)になりました。
わたしが発音するときにいつも意識しているのは、
- 口の動き(とくに母音)
- 声(もしくは息)の使い方
のふたつ。
口をもごもご動かしていると、発音がうまくできないし、
声がしっかり出ていなくても、発音がうまくできないからです。
音読レベルをアップするためにも、まずここをきちんと押さえることが
重要だとわたしは考えています。
音読トレーニングには、このふたつに加えて、
単語の正しい発音やアクセントを知ること、英語のリズムに乗ることなども
重要なポイントになります。
わたしは幸い、単語の正しい発音やアクセント、英語のリズムなとについては知識がありますが、
こちらは頭の中で作用するもの、
口がしっかり動いているか?声が十分に出せているか?
は、身体を動かしておこなうもの、
なので、
総体的に練習する必要があるんですよね。
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正しい知識+正しい身体の動き=正しい発音
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を実現することができます。
スポーツでも、正しい知識を持ち、正しく身体を動かすことで、
最高のパフィーマンスにつながります。
すべてはつながっているんですね。
「あごが小さい、口も小さい」わたしが、単語を正しく発音するために意識していること
について、くわしくはまた書いてみようと思います。
「自分も同じことで悩んでる!」という方の参考になれば嬉しいです。
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