あなたは、普段どんな音読トレーニングをしていますか？
おはようございます！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com今週の動画をアップしました！
動画はこちらからご覧いただけます。
➔ #360 英語の名言で超速音読プレイバック！【PART2】
今回の動画は、前々回に続き英語の名言で超速音読プレイバック【PART2】！
メインは、過去のライブの最後で紹介していた英語の名言をいくつかまとめてふり返り。
ですが、先日の母からのこの質問↓
についての対処法も一緒に紹介することにしました。
こないだ質問をうけてから、なにかと気になっていたのです。
「もっとわかりやすい方法はないか？？？」と思っていたところ、
ふと思いあたったのが、動画でも紹介している方法だったんですね。
具体的になにをするのか？については、こちらの記事でもちらっとお話していますが、
音読にも〇〇が使える？英語の名言で超速音読コーナーをプレイバック！【Part2】
動画では、「よりくわしく」紹介しています。
「気になる！」という方は、ぜひご覧くださいね！！！
ちなみに、今回動画を作るにあたっては、何度も撮り直しをしました。
一度はまとめてブワーッと撮っていたのですが、なんか気に入らない、、、
いつも使っているカメラが途中で（まだ60％くらいなのに）バッテリー切れになったり、、、
急きょスマホで撮ってみたけど、アングルがいまいち、、、
結果、撮っては消し、撮っては消しをくり返しながら、ようやく完成しました。
ヽ(´ー｀)ノﾊﾞﾝｻﾞｰｲ
とくに工夫したのは、画面づくりです。
ただ英文を読みあげるだけだと、英文の内容もよくわからなかったり、
いまいちイメージもわかないかも？？？
と思いました。
そこで、画面を大きく使って英文を目で追えるようにしたり、
（ここについては前回も同じですが）
実際にスラッシュリーディングする様子も「見える化」にしました。
なぜなら、
英語の勉強にも耳から入る情報だけでなく、目から入る情報もとても大事
だから！
耳からではとらえきれなかったものも、目で確かめることで、
足りないところを補うことができるんですね。
英文を目で読んだり、声を出して読んだり（音読）するのも、そのためです。
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- 目で読む：目から入る情報
- 声を出して読む：目から入る情報＋耳から入る情報
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頭の中で、目から入る情報と耳から入る情報が＝（イコール）になることで、
リスニングをした時に脳が合致する単語の選択肢を選ぶようになるんですね。
あとは、話の流れにそってぴったりなものを選ぶだけ！
とくに、英語ビギナーなどで英語のリスニングにいまいち自信がない、
という方には、目と耳の両方を使ってトレーニングすることがおススメ！
相互に使って鍛えることで、英語耳・英語脳がより確かなものになっていきます。
なので、何度かやってみて「聴き取れなかった」➔「わたしは英語できない」と
すぐ決めつけないでください。
（結構多いのよ〜 ( ´Д｀)=3）
「ほかの人はすぐできるようになったのに、自分は同じ期間でできるようにならない」
ということもあり得ます。
でも、「ほかの人はできていないけど、自分はできる」ことも見えていないだけで
あるかもしれません。
すくなくとも、英語は今日やって明日できるようになるものではありません。
（ネイティヴの子どもたちだって、時間をかけて学んでいくしね）
わたしも、自然と言葉が出てくるようになるまでには勉強をはじめてからタイムラグが
ありましたし、
「英語に身体が慣れるまでに3ヶ月くらいはかかる」と留学前に言われていたので、
最初の3ヶ月は意識しながら過ごしていました。
みなさんも、
できるようになるためにまわりを意識するのは悪いことではありませんが、
まわりを意識するあまりに、できない自分を責めないでくださいね！
あくまでも、まわりは参考程度にしておいて、まずは自分ができることを
着実にしていきましょう！
そんなあなたの（こっそり？）トレーニングのひとつに加えてもらえたら、うれしいです♡
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