あなたは、「恥をかくこと」をどう思いますか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com今日、母と一緒にランチを食べていたときのこと。
突然、母に「30日って英語でサーティース?」と聞かれました。
わたしが「???」となっていると、「the をつけるの?」と続き、、、
よくよく聞くと、最近は寝る前にお気に入りの英語のYouTubeチャンネルを観るのが
日課なんだとか。
で、ここ数日は日にちの読み方を習ってたそう。
ほかに、
- 英語の日付の順序がイギリスとアメリカで違うという話や、
- 数字の14の読み方がむずかしい〜!
- 英語の4月(April)の発音が、最後のリルのところがロルに聴こえる!
なども話題になっていました。
みなさんが気になったものはありますか?
まず、30thはサーティースではなくて、サーティエスと発音します。
(カタカナ読みはあまり推奨しませんが、あえて言うなら)
英語で30日は[thirtieth]と書きます。
30ならthirtyなんですが、30日となったときはthirtythではなくてthirtieth
なんですよね。
わたしも最初は読み方に自信がなくてボソボソ言う感じだったのですが、
何度か周りが言っているのを聞いて覚えました。
上手に言えると嬉しい言葉のひとつでもあります😁
ちなみに、日にちを言うのにいちいちthe はつけません。
つけるとすれば、the first of April というような言い方をするときでしょうか。
4月1日という場合は、April 1st(First)です。
日付の書き方の違いというのは、
==============================================================
アメリカ:月/日/年
イギリス:日/月/年
==============================================================
ということです。
海外旅行に行く時に、飛行機の中で入国カードを書いていて、
「あれ?これ(日付)、どっちがどっちだ?」と思ったことないでしょうか?
わたしも何度も書いているのに、毎回一度は「あれ???」となります(笑)
書いたそばから頭の中でこんがらがるんですよね。
どっちがどう、といちいち気にしたことはありませんでしたが、
たしかに場合によって、日付が先になったり、あとになったりしていたなぁと
思い出しました。
数字の14はfourteenですよね。
14だけでなく、13〜19までの数字にはteenがつきます。
意外とこのteenの発音ってあいまいになってしまいがちなんですが、
はっきり発音できていないと、twentyやthirtyなどと区別がつきにくいので、
ネイティヴの人と話しているときに聞き直されてしまうことが多いんです。
「苦手」と思っている人も多いかもしれませんよね。
わたしも、-tyと-teenの発音はしっかり区別できるようにしないとね、
と言われていたので、話すときはきちんと言えているか意識しています。
発音するときのコツは、ちょっと大げさかな?というくらいに口を「イ」の形にして
発音するようにすると、わかりやすくなります。
(-tyは、サラッと流れでいう感じです。)
自信がなくてあまり言わないようにしていた、という方は、
練習してみてくださいね!
最後のAprilの発音は、[éɪprəl]なので、最初にアクセントが来ます。
エイを強めに発音したあとは、p以降はあまり強調することなく読みます。
カタカナのエイプリルのような、平坦な読み方はしません。
この単語もrとlが入っていますが、それほど構えなくても読める単語ではないかと
思います。
母の耳には[éɪprəl]の rəlのところがロルと聴こえるようなのですが、
あいまいな音になるところではあるので、何度か実際に発音してみせながら、
確認してもらいました。
母にも話したのですが、
結局のところ、どんなに練習したとしても最終的には実際に現場で使ってみて、
伝わるのかどうかを自分で確認するしかありません。
仮にうまくいえないとしても、ときには恥をかくというのも大切なことです。
そこを越えなければうまくなることはありません。
うまく言えればうれしいけど、
うまく言えなかったものも言えるようになればもっとうれしい!
わたしも、今までうれしい!くやしい!を何度も経験しているので、
どちらの気持ちもわかります。
毎回、話す機会があっても逃げ回っている母が、
覚悟を決めて話すチャンスがあればいいなぁと心の中で思った昼下がりでした。
あなたは、「うまく言えるようになったら」なんて、せっかくのチャンスを
逃していませんか?
下手くそで恥ずかしいのも最初だけ!
もちろん、そもそも上手になろうとしないのでは成長も止まってしまいますが、
うまくなるために恥ずかしいことも受け入れることで、進化することができます。
今年の目標は「英語の勉強」だったのに、全然できてない〜と内心焦っている人は、
まだひと月あります!
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!
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