あなたが、数字を使った英語表現で好きなものはなんですか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comさて、昨日は定期ライブの日でした。
ライブの模様はこちらでご覧いただけます。
#354 さらっと言ってみたい!数字を使った英語表現!〜なりきり英語のススメ☆ライブ Vol.50
今回のテーマも、メインはこちらのふたつ。
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- とっさに言いたい単語シリーズ
- 英語の名言✕超速音読
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このメニューでの定期ライブは、50回目の今回で終了となります。
今後の予定はまだはっきり決めていませんが、そろそろスタイルを変えたいな〜
と思ったんですよね。
毎週のライブの準備に毎回3日かかって身動きがとれない状態になっていたので、
思いきって手放すことにしました。
やはり、新しいアイデアも新しい出会いも、動いてこそ入ってくるものですよね?
とっさに言いたい単語シリーズ〜数字を使った英語表現
今回のテーマは、「数字」を使った英語表現!
数字と言っても、数字の読み方ではなく、表現の中に数字が組み込まれているもので、
単語そのものが意味するものとはまた違う意味あいになるものです。
これまでにも、動物、果物、色などの表現を紹介してきましたが、今回は数字。
普段の会話でさらっと使って、「そんな表現も知ってるんだ?」感を出したいところですね(笑)
ありきたりの単語も悪くはないですが、ちょくちょく英語ならではの表現も差し込む、
というのが私が英語を学ぶ上での楽しみでもあります。
ライブをスタートしてしばらくしたころから、なぜか汗だくだった今回。
紹介したい表現がたくさんあったせいか、思いのほか時間オーバーに!
最後は巻き巻きとなってしまったのですが、どれかひとつでも「おもしろいな!」
と思ってもらえる表現があればうれしいです。
(くわしくはライブでお話しています)
英語のボキャブラリーを広げるためには、興味を持つ→おぼえる→実際に使う
ことが重要。
自分の声で発することによって、おぼえた言葉が自分の身体に定着します。
長い表現だと、なかなかおぼえられなかったり、いざ言おうとするとしどろもどろになったり
することもありますが、短いものからでもぜひ使ってみてください。
「せっかくおぼえても使う機会がない」ではなく、「おぼえたものは是が非でも使う」んです。
その一歩が、自分の英語を強くします。
(わたしもそうして自分の英語力を強化してきました!)
一度はうまく言えなくても、二度目はうまく言えるかもしれない。
うまく言えなかったことのはずかしさで、その先の可能性まであきらめないでくださいね!
【今回参考にしたサイトはこちら】
今週の英語の名言✕超速音読
今週の英語の名言は、アメリカの慈善活動家で啓蒙家、作家のAnthony D’Angeloの言葉から。
くわしい英文はこちらでご覧いただけます。
英語の「理解スピード」をあげたい時に使える?英語の名言で超速音読トレ!
わたし自身はあまり聞いたことのない名前でしたが、英文を読んだ時に、
「あ、これいいかも」と思いました。
何度も言っていますが、今回も名言を選ぶポイントは、
- 短すぎず、長すぎず
- 英語の勉強だけでなく、すべてのことについて後押ししてくれる内容
というところ。
先週の英文よりは短いので、長い文だと読みにくいという人には読みやすかったのでは
ないでしょうか?
なお、毎週の英語の名言はこちらのサイトで選んでいました。
ほかにもたくさんあるので、自分がピンとくる英文を探してみてもいいかもしれませんね。
どの英文を読むときでも、意識したいのがこちらのポイント。
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☑実際に読んだときに自分が読みづらいと感じるところはどこか?
☑単語の発音とアクセントは正しく把握しているか?
☑英語のリズムに乗れているか?(カタカナ読みになっていないか?)
☑口はしっかり大きく動かせているか?
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☑実際に読んだときに自分が読みづらいと感じるところはどこか?
自分が読みづらいと感じるのはどんなところか?逆にスラスラ読めるのはどんな英文か?
すべては、自分自身で把握するところからはじまります。
☑単語の発音とアクセントは正しく把握しているか?
英文が読みにくいと感じる原因は、英語の発音やアクセントが正しくできていない
ということも多いです。
「なんかうまく読めない」というときは、自分が読んでいる単語の発音やアクセントが正しいかどうか
確認してみてください。
☑英語のリズムに乗れているか?(カタカナ読みになっていないか?)
こちらも、単語の発音やアクセントに加えて大事なポイント。
英語は、単語をつづけて読むと音がつながって聞こえたりしますよね?
でも、カタカナ読みしていたら、そういう音にはならない。
だからこそ、カタカナ読みではなく、英語は英語のリズムに乗って読むことは大切
なんですね。
☑口はしっかり大きく動かせているか?
「英文がうまく読めない」と感じる時、口はしっかり動かせていますか?
英語の発音は、口の筋肉をしっかり動かさなければできないものも多い。
口の動きに加えて、息を十分に吹き込むことも大事です。
日本語のようにボソボソ言おうとしていないかどうか、意識してくださいね。
まとめ
以上、今週のライブについて書きました。
同じメニューでライブをすることは今後はないかもしれませんが、
新しい表現を学ぶ楽しさや、超速音読については、またどこかでお話しする機会もあるかも
しれません。(いや、きっとあるでしょう!)
これまでのライブで紹介した英語表現やトレーニングの方法などは、
ぜひ実際にためしてみてくださいね!
あなたの「できた!」につながれば、なによりも幸せです。
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