あなたは、英語の「理解力」をアップする方法があるとしたらためしてみたいですか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
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#354 さらっと言ってみたい!数字を使った英語表現!〜なりきり英語のススメ☆ライブ Vol.50
以前は特に固定のコーナーは作っていなかったのですが、
毎回やることが決まっているものがある方が参加してくださる方にもわかりやすいかも?
と思うことが何度かあったんですよね。
でも、ただ英語の名言を紹介するだけだと味気ない、、、ということで考えたのが
「英語の名言✕超速音読」のコーナーでした。
「英語の名言」で「超速音読」をはじめた理由
「英語の名言✕超速音読」のコーナーは、偉人たちの名言を英語で学びながら
超速音読の練習もしてしまおう!ということで毎週お送りしていました。
速音読を通り越して、<超>速音読というところがミソ。
ただ速く読むだけではありませんよ。
<超>速音読です。
超といえば、スーパー。もしくはマッハという方がわかりやすいでしょうか?
最終的には、もう口が回らんわ!というくらいまで速く言うことを目標にしています。
(どうしても滑舌が悪くてムリー!という人は、可能な限りで大丈夫です)
私は超速音読歴約4年なので、長文の超速音読もそれほど抵抗を感じなくなりましたが、
はじめて超速音読をしようとした場合、長い文章だとどこに意識を向けたらいいか
わからなくて疲れてしまうかもしれませんよね?
そこで目をつけたのが、英語の名言でした。
英語の名言といっても、数単語だけの短いものや長めのものなどいろいろありますが、
その中から、「短過ぎず、長過ぎず」のものをピックアップ。
短過ぎると、超速音読の感覚がつかみにくいし、
長過ぎると、英文の長さに抵抗を感じてしまうこともあるからです。
なお、私が英語の名言を選ぶ時のポイントはこちらの2つ。
- 短過ぎず、長過ぎず
- 英語の勉強をする上でも参考になる内容のもの
自分にまったく関係のないものって、入ってきませんよね。
なので、自分の勉強のはげみにもなりそうな英文を毎回探しています。
偉人たちの名言から英語も人生も学ぼう!
これまでに紹介した英語の名言をまとめています。
トレーニングのコツについては、記事の後半に書きました!
まずは、ザザッと読んでみてください。
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19.(10/23更新!)
Develop a passion for learning! If you do, you will never cease to grow.
-by Andrew D’Angelo
学習への情熱を育てなさい!そうすれば、あなたは成長し続けるでしょう。
(あなたの成長は止まないでしょう)
18.(10/16更新!)
Learn from the past, set vivid, detailed goal for the future,
and live in the only moment of time over which you have any control : now
-by Denis Waitley
過去から学び、将来のために鮮やかで詳細な目標を設定し、
「今」というあなたが何らかのコントロールできる時間だけに生きなさい。
17.(10/9更新!)
We do not learn : and what we call learning is only a process of recollection.
-by Plato
我々は学ぶのではない。そして我々が学習と呼ぶものはただの思い出す過程のことだ。
16.(10/2更新!)
I think anything is possible if you have the mindset and the will
and desire to do it and put the time in.
-by Roger Clemens
あなたがそれをしてそのための時間をかけたいというマインドセットと意志、
そして願望があるなら、何でも可能だと思います。
15.(9/25更新!)
The difference between a successful person and others is not
a lack of strength, not a lack of knowledge, but rather a lack of will.
-by Vince Lombardi
成功する人とそうでない人の違いは、強さの不足ではなく、知識の不足でもなく、
むしろ意志の不足です。
14. (9/18更新!)
If you have the guts to keep making mistakes, your wisdom and
intelligence leap forward with huge momentum.
-by Holly Near
もしあなたがミスをし続けるガッツがあるなら、あなたの知恵と知性は大きな勢いで
前進しますよ。
13.(9/11更新!)
You are never too old to start learning,
and you’ re never to young to aim high and achieve great things.
-by Asa Huchinson
あなたが学びはじめるのに年齢が高すぎることはありません。
また、あなたが高い目標を持ち、すばらしいことを達成するために
若すぎるということはありません。
12.(9/4更新!)
Learning a foreign language, and the culture that goes with it,
is one of the most useful things we can do to broaden the empathy
and imaginative sympathy and cultural outlook of children.
-by Michael Gove
外国語とそれに付随する文化を学ぶことは、
子どもたちの共感や想像力のある同情、文化的な視野を広げるためにわれわれができる
もっとも役立つことのひとつです。
11.(8/28更新!)
Anyone who stops learning is old, whether at twenty or eighty.
Anyone who keeps learning stays young.
The greatest thing in life is to keep your mind young.
-by Henry Ford
20歳だろうが80歳だろうが、学ぶことをやめる者は年老いている。
学び続ける者が若くい続けるのだ。
人生でもっとも偉大なことは、あなたの精神を若く保つことだ。
10.(8/21更新!)
One way to keep momentum going is to have constantly greater goals.
-by Michael Korda
勢いをキープするひとつの方法は、つねにより大きな目標を設定することだ。
9. (8/14更新!)
Determine never to be idle. No person will have occasion to
complain of the want of time who never loses any.
It is wonderful how much may be done if we are always doing.
– by George Washington
決して怠惰にならないと決めるのだ。
時間を無駄にしない人が時間の不足に不満を言うことはないだろう。
もし私たちがいつも行動しているなら、どのくらいできるかということはすばらしいことだ。
8.(8/7更新!)
Do not wait; the time will never be ‘just right.’
Start where you stand, and work with whatever tools you may have
at your command, and better tools will be found as you go along.
– by George Herbert
待たないで。時間が「ちょうどいい」ことはない。
あなたが立っているところからはじめて、あなたの自由になる道具をなんでも使って
(やるべきことを)やるのです。
そうすれば、あなたが進むにつれてより良いツールが見つかるでしょう。
7.(7/31更新!)
The first step toward success is taken when you refuse to be a
captive of the environment in which you first find yourself. -by Mark Caine
成功への第一歩は、あなたが最初に自分自身がいる環境を拒否することからはじまります。
6. (7/24更新!)
You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them
looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect
in your future. -by Steve Jobs
前(未来)を見て点を結ぶことはできない。うしろ(過去)を振り返ることでのみ
点を結ぶことができる。だから将来どうにかして点は結ばれると信じなければならない。
5.(7/17更新!)
You must take action now that will move you towards your goals.
Develop a sense of urgency in your life. -by H.Jackson Brown Jr.
今すぐ目標に向かって自分を動かす行動を起こしなさい。
危機感を養いなさい。
4. (7/10更新!)
Success isn’t something you chase. It’s something you have to
put forth the effort for constantly. Then it’ll come when you least
expect it. Most people don’t understand that. -by Michael Jordan
成功とは追い求めるものではない。それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。
そうすれば、成功は思いがけない時にやってくる。それがわかっていない人が多いんだ。
3.(7/3更新!)
It’s only by saying no that you can concentrate on the things
that are really important. -by Steve Jobs
本当に重要なことに集中する方法は、「ノー」ということだ。
2.(6/27更新!)
If we did all the things we are capable of doing, we would literally
astound ourselves. -by Thomas Edison
もし我々が自分ができることをすべて実行すれば、自分自身に対して文字通りびっくり
することだろう。
1.(6/20更新!)
Our greatest weakness lies in giving up.
The most certain way to succeed is always to try just one more time.
-by Thomas Edison
私達の最大の弱点はあきらめることにある。
成功するためにもっとも確実な方法は常にもう一度だけ試してみることだ。
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どうでしょう?ピンと来るものはありましたか?
ではここで、めぐぺ。流・速音読のトレーニングのコツを紹介します。
【速音読トレーニングする時のコツ】
▶普段から速音読もしくは超速音読しているという方:
最初から速いスピードで音読してみてもOK!
自分の限界スピードがどこかを探しながら練習してみてください。
大体3回くらいやってみた時の最高スピードが限界だそうです。
(その日のコンディションなどで数秒差が出ることもあります。)
▶速音読や超速音読にあまりなじみがないという方:
最初はゆっくり➔
普通スピードから徐々にスピードアップ➔
自分の限界スピード
という流れでやってみてください。
普通スピードは、英文をつまらずスラスラ読めた時をイメージしています。
普通の感覚がわからないという人は、問題集に付属の音声CDなどを聴いてみると
わかりやすいかもしれません。
文章の長さにもよりますが、コツをつかめば大体普通スピードで読んだ時よりも
2秒〜3秒程度縮めることが可能です。
かならず速く音読できなければダメということでありません。
あくまでもトレーニングの一環なので、ゲーム感覚で楽しみながらやってみてくださいね。
速音読および超速音読トレーニングの目的とは?
なお、速音読のトレーニングの目的として、
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・英文を読む時の返り読みを防止すること
・普通のスピードなら理解できる耳を作ること
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などがあります。
超速音読は、そこからさらにレベルアップするために行ないます。
英文を日本語に訳す時、文章を最初から最後まで読んでから前後に行ったり来たり
しながら訳してしまうこと、ありませんか?
それがいわゆる「返り読み」というものですが、
それだと一旦読んだところを忘れてしまったり、全部訳して内容を理解するのに
余計な時間がかかってしまいます。
速音読トレーニングは、とにかく前へ前へ読み進めることで読んだところから
英文を理解することがねらい!
また、<超>速音読は、速音読よりも速いスピードで、
よりこの「前へ前へ」のスピードを速めて、英文の内容を速く理解することを
目指しています。
(ただ速口で英文を読みたいだけではないということですね 笑)
TOEICなどで高得点取得を目指す場合、「ゆっくりなら理解できるリスニング力」
では高得点を取ることは難しいですよね。
だからこそ、まずは普通のスピードなら理解できる耳を作ることが目標を達成するためには必要
だということ。
そのために有効なのが、速音読や超速音読のトレーニングなんですね。
私は、耳にはそこそこ自信がありましたが、
よりリスニング力もアップしながらリーディング力アップにも使える!と知ったことから、
超速音読トレーニングをはじめました。
TOEICの受験では、3週間の準備期間でも集中してトレーニングしたことで
リスニングは満点!900点突破!という結果になりました。
結果を出せたことで、効果的な方法だと実感することができたんです。
まとめ
以上、今朝はライブ配信の新コーナー「英語の名言✕超速音読」について書きました。
英語で偉人の名言をチェックしつつ、
英語力アップのトレーニングも一緒にできてしまう!という画期的!?なコーナー
となっています。
これから速音読をはじめてみようかなという方、
速音読(もしくは超速音読)のトレーニングのコツがよくわからないという方にも
参考にしていただければと思います。
気になった方はぜひ、チェックしてくださいね!
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