あなたも、<英語筋>を育てませんか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com今日は「秋分の日」!ということで、まずはこちら!
英語で「秋分の日」の言い方を1分で紹介しています。
ちょっと長い表現ですが、チェックしてみてください。
身近な話題も都度チェックしておけば、ボキャブラリーの幅も広がりますよ!
さて、復習ラウンドも3日目となりました。
とにかくひとつでも多く「思い出す」、「記憶に残す」。
今までの単語トレーニングと違うのは、単語↔日本語の意味だけではなく、
英語での説明と結びつける必要があるということ。
やはりこの部分かなと思います。
日本語の意味を見れば書けていた単語も、英語で読むと「?」となる。
やはり長くつきあって来た日本語の方が、感覚がとらえやすいこともあるんですよね。
漢字の持つ力を感じる瞬間でもあります。
本のタイトルにもなっているように、最終的には「英語を英語で理解する」習慣をつける
ことが目標ですが、微妙なニュアンスなどは日本語で間をうめることもあります。
結局は、「意識」することなんではないかと思っています。
中学生の頃、学校では有無を言わさず「とにかく書け!」という感じで、
新しく習った漢字を100回くらい書く宿題が出されていました。
私はこの作業が「ほんとうにだいっきらい!!!」だったのですが、
やっていかないと怒られる、(もしくはクラスでバカにされる)という理由だけで
必死でやっていたんですよね。
実際、うっかり忘れてしまった時は、こっぴどく叱られましたし、
「宿題できないヤツ」というレッテルを貼られてつらかったこともありました。
今は、自分に必要だから「書く」ということを自然とできています。
もし、学校でも、身体(特に手)を使って「書く」ということによる脳への働きや効果
などについても教えてもらっていたなら、もっと楽しみながら「書く」ということが
できたのではないか、と思うとちょっと残念です。
具体的には、
- 前日覚えたことは翌日には30%くらいしか記憶に残らない。
- 長期記憶を作るためには、くり返し「思い出そうとする」ことが重要。
- 身体(手)を使って覚えることで、脳に刺激が与えられるのでより記憶に残りやすい。
などといったことですが、
知らずに強制だけされるのと、知った上で意識しながらおこなうのとでは、
その後の影響も違ってきそうですよね。
(少なからず私のように勉強嫌いにはならないかも)
実際、昨日もなかなか10秒以内では思い出せない単語が多く、ほとんど「書く」ことに
なったのですが、ものによっては「あれ?こんなのあった?」というものもあり(笑)
全体的に覚えられるまでにはもう少し時間がかかるかな?と感じました。
といっても、1000語中知っている(もしくは見たことのある)単語は1割ほど。
しっかり記憶に刻み込むためにも、必要なのはやはりトレーニング!
これは、筋トレの時に筋肉に傷をつけるようなもの(イメージ重要!)ですね。
何度も思い出そうとしては思い出せなかったり、時にくやしい思いもすることで
脳も刺激されるし、気持ち的にも刺激される。
そういった行為が、いわゆる<英語筋>に傷をつけることにもなるわけで。
傷をつけることによって、筋肉が育っていく。
バタアブやSixpadのように、「つけておくだけで筋トレになる」というようなものは
あいにく思いつきませんが(スピードラーニングとか???)、
どちらにしろなにもせずに英語力がつくということはない、わけです。
ということで、今日も復習ラウンドします!
復習するのが苦手、という人もぜひ、私と一緒にやってみませんか?
一緒に<英語筋>を育てましょう!
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#349 もっと知りたい!こんなに使えるcomeとgo ! 〜なりきり英語のススメ☆ライブ Vol.45
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<次回定期ライブ配信予定>
2019年9月25日(水)19:00〜
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