あなたは、最後の最後までふんばることができますか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comさて、昨日でSTAGE8も完了しまして。
今日からSTAGE9に足をぶっ込んでいます(ひゃっほう!)。
STAGEに9については、明日の記事で書きたいと思います。
が、
残すところ150語となり、終わりも見えてきたのでちょっとそわそわ、、、
予定どおりなら、あと3日というところでしょうか。(←1回50語ルール)
なんとかペースを崩さず、最後まで行きたいものです。
そうそう、「ローマは一日にして成らず。」でしたよね!
じわじわかみ締めながら、少しずつ進んでいます。
目標って一度は決めたつもりでいても、意外とぐらつくものだったりしますよね。
思ったとおりにものごとが進まないと、「あ、ダメなんだ(自分には無理なんだ)」
と思ってしまって、道半ばでやりはじめたことをやめてしまうことも多い。
私も、英語については比較的ブレずに取り組んで来たものの、
それ以外はあきらめることも多かったような気がします。
「ちょっとやってみようかな」という試験的なものではなくて、
「これをやりたい!」と思ったことについてですが、
しばらく踏んばってみても思いどおりにいかなくて、「あ、これはやるなってことなんだ」
というよくわからない解釈をしていたんですよね。
今から考えると、もう少しがんばってみたら違っていたのかもと思うことも
いくつかあります。
実際、なにかをやろうと決めると、本気かどうかを試されるようなことが起こるんだとか。
たとえば、自分がしようと思っていることを家族や友達に否定されることがあったり、
到底実現できそうにないような事実(お金がかかる、時間がかかるなど)が判明したり。
そんな、目の前にいろいろな問題が出てきたもやり遂げる気持ちがあるか?
を試されるようなことのことです。
私の場合、「なんのために?」とあきれた顔で言われたりするとそれだけで
「やっぱり私には無理なんだ(実力的にも、現実的にも)」と気持ちがへこむことが
多かったです。
気持ちがへこむと、先のことを思い描くのもいちいち不安になってしまって、
結局あきらめてしまったんですよね。(←根性なし(^_^;))
もしかすると、「本気で」やりたいことではなかったのかもしれません。
でも、「本気で」やり遂げたいことなのであれば、周りにいろいろ言われても、
「大変なことがたくさんある」とわかったとしても、
ひるまずに取り組む気持ちが必要なんですね。
それが、「目標を達成できるかどうか?」のわかれ道になります。
「絶対目標達成するんだ!」としっかりと決めることが、
その先の自分の力になるんですよね。
私も、最近になってそのことが実感できるようになりました。
だから、なにかの拍子に気持ちがちょっと弱くなることがあっても、
「そうそう、こんな時こそ確認するんだった」と思い出しています。
それこそ、「ローマは一日にして成らず。」に通じるところかもしれませんね。
ちなみに、STAGE9のメッセージがこちら。
When the going gets tough, the tough get going.
困難なときが力の見せどき。
あともう少しという時にかぎって続けるのが大変だと感じること、ありますよね?
ここで言う「困難なとき」とは、そんなシチュエーションかもしれません。
そんな時こそふんばり時なのではないでしょうか?
私もいよいよクライマックスなので、ふんばりたいと思います。
普段最後の最後で気持ちが折れるという人はぜひ、あともうひとふんばりしてみてください。
ひとつ結果が出せれば、気持ちも強くなりますよ!
本の情報はこちら↓
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