あなたは、あらたに覚えた単語をどのタイミングで復習していますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com先日からスタートした、【超上級】レベルの語彙力を目指す単語学習。
ライブ配信当日は、準備もあって単語練習が思ったとおりできていなかったので、
翌日にあらためて取り組みました。
新しい単語を効果的に覚えるコツは、
時間をおいて復習をすること:同じ単語を連続して復習し続けるのではなく、
少し間をあけて完全に忘れてしまう直前に思い出そうとすること。
タイミングとしては、
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新しい単語を覚える
↓その日の夜に(その日のうちにもう1度)復習
↓次の日に復習
↓3日後に復習
↓7日後に復習
↓2週間後に復習…
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というような感じでおこなうのがいいそう。
私の場合は、必ずしもこのタイミングにはなっていないこともありますが、
時間をあけて何度か復習するというルールには沿って練習しています。
はじめて覚えたものは、脳の海馬と呼ばれるところに一時的に保存される(短期記憶)ので、
何度もくり返し、しかも脳が忘れきる直前に思い出そうと刺激を与えることで、
長期記憶になる、ということなんですよね。
人間の体は、生命を守るために必要なもの以外はどんどん忘れるようにできているので、
ちょっと見たことがある?くらいのものだと、なかなか思い出せなかったりするのはそのせい。
(自分がポンコツだからではない 笑)
昨日覚えたことも、次の日になったら3割くらいしか記憶には残らないといいます。
ということがわかっていれば、単語をしっかり覚えるためには何度もくり返し見直してあげる
ことが大事だということも、納得がいくのではないでしょうか?
そのあたりも考慮に入れつつ、現在私がしているのは【①歩を進めること】、【②復習すること】、
のふたつ。
どちらもするので学習時間は多少かかるものの、リズムを作るまでは面倒でも続ける
必要があると思っています。
今取り組んでいる本は、STAGE10までの各ステージ100語ずつ。
1回のトレーニングはだいたい50語くらいとしていますが、ほかのトレーニングなどのかね合いで
場合によっては増減するのもOKということにしています。
私の場合は、以前から「自分の手で書く」ということもトレーニングの一環。
今回も、書いています。
おかげで、この間気づいたら机に書いた文字が転写されていました(笑)
紙の上で書いたのですが、筆圧が強いのかしっかり刻まれていました。
机に写るくらい書け!とは言いませんが、自分の記憶に「しっかりと」「長期的に」
残るようにトレーニングすることが重要です。
また、覚えたものはテスト形式で思い出すと効果的だそうなので、
(ようは瞬発力ということですね)
復習には章末のボキャブラリーチェックのページを使っています。
ちなみに、現在おこなっている復習は覚えた直後の復習なので、
今後はまた間をあけながらおこなっていきます。
単語を覚えた時点ではそれぞれがまだ点の状態でしかなかったものが、
思い出すことによって点と点が線になって(単語と意味がつながって)いくんですね。
思ったように進まない、覚えられないこともあるかもしれませんが、
まずは1ラウンド目最後のページまで進めていきたいと思います。
目指せ、【超上級】の語彙力!!!
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<次回定期ライブ配信予定>
2019年9月4日(水)19:00〜