あなたは、英語の接尾辞をいくつ知っていますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com昨日は、定期ライブでした!(41回目)
ライブの模様はこちらからご覧いただけます。
#345 「語源」を使った単語学習法【接尾辞編】〜なりきり英語のススメ☆ライブ Vol.41
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<次回定期ライブ配信予定>
2019年8月28日(水)19:00〜
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テーマは昨日の記事にも書いたように、
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- とっさに言いたい単語シリーズ「語源」〜【接尾辞編】
- 英語の名言✕超速音読
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の2本でした。
「語源」のお話は、今回でファイナルです。
最初は、さらっと話題にして終わろうかと思っていたのですが、
よく使う接頭辞ベスト5を紹介したのなら、残りの語根と接尾辞の紹介もしなきゃでは?
と思ったので、続けて話題にしてみました。
いかがでしたか?
とっさに言いたい単語シリーズ「語源」〜【接尾辞編】
何度も言いますが、
単語は、接頭辞・語根・接尾辞の組みあわせ
でできています。
だからこそ、そのそれぞれの意味を知ることで単語の意味を推測することができる、
んですね。
意味を推測できたからなんなの?と思うかもしれませんが、
新しい単語に出会った時、すぐ辞書をひいて意味を調べて終わり!ではなく、
「これってどんな意味だろう?」とほんの少し自分で考えてみる時間をつくるということ。
辞書をひく時間は、自分が予測した単語の意味が実際の単語の意味と合致しているかどうか
確認する時間になるわけですが、こうしたひと手間が英語に対する理解や知識を深める
ことになります。
私も、「この接頭辞は・・・の意味があって、この語根は〇〇〇だからこれはこんな感じの意味?」
というようなことを考えたりします。
とはいえ、語源と呼ばれるものは約400個あり、すべてを覚えているわけでもないし、
場合によっては短時間でパパッと英文を読んでしまいたいと気持ちあせっていることもあるので、
いつも考えているわけではありません。
「ん?この単語ってなんの意味?」とネットや辞書で単語の意味を調べてすませてしまうことも
もちろんあります。
どんな方法も自分にとって負担になってしまったら、英語に触れることそのものが
面倒になることもあるので、こうしたひと手間をかけるのは
時間的に余裕がある時、「わ、おもしろい単語だな!」と思った時だけでもいいんです。
その興味をもう少し広げてみること、がものごとを(この場合は英語)学ぶ上で
とても大事なことなんですね。
それは、子供でも大人でも同じなんです。
なんていうか、大人になると子供の時のような、いわゆる小さな発見をしても
「しょうもない」「こんなくらい」と思ってしまう傾向ありませんか?
私も、つい「こんなん誰も興味ないか(けっ!)」と思ってしまうのですが、、、
意外とそういうところにこそ、これからの発展につながるものが隠れていたり
するのかもしれませんよね(←と思いたい)!
継続は力なり、とも言います。
昨日はまったく注目されなかったものが、今日脚光を浴びるという可能性もありますので、
くさらずに日々の発見を続けていきたいものです。
全部の語源は覚えられなくても、いくつか知っているだけでも単語の意味をひろいやすく
なります。
たとえば、prefixの pre- は「前」という意味の接頭辞ですよね。
ということは、ほかのpre-とついている単語も、「前」という意味がどこかに入っているのかな?
と予測できますね。
prefer や previousなども、「前」という意味を含んだ単語になります。
必ずしも、pre- が入っているから「前」を全面的に押し出した意味にはなりません。
でも、単語の意味のつくりを見てみると、「この語源はこんな働きをしていたのか!」がわかって、
単語を覚えるのもより楽しくなるのでオススメです。
(楽しくなるのは私だけかもですが、少なくとも「なるほど〜!」と感じられると思います!)
いつもの単語学習にあきた時、もっと単語の知識を増やしたいと感じた時は、
ぜひ、語源もチェックしてみてくださいね!
語源の本もたくさんありますよ!↓
英語の名言✕超速音読
今週の英語の名言は、イギリス生まれの作家で小説家のMichael Korda氏のもの。
今回も、短すぎず長すぎずの英文を選びましたが、
前回よりは短めなので、ライブをご覧いただいた方からも、
「これならいけるかも!」というコメントをいただきました。
これまでに紹介した英語の名言はこちらでご覧いただけます。
英語の「理解スピード」をあげたい時に使える?英語の名言で超速音読トレ!
今回の結果はこちらの通り。
英文を読む時のコツとしては、
①まず英文をゆっくり読んでみる。単語の発音やアクセントを確認しながら読む。
↓
②スピードアップする。英語のリズムに乗ることを意識する。
↓
③可能な限りスピードアップする。自分の限界を目指して読んでみる。
の3ステップ。
普段から英文を音読しなれている人は、①のステップは数回程度、②〜③を重点的に
練習するといいですね。
なれていない人は、①から順番に口の動きや単語の発音なども意識しながら練習してみてください。
音読になれていないと、声がしっかり出せていないことも多いので、
練習はじめは言いにくいと感じることがあるかもしれませんが、
練習に向いていないからではなく、練習回数が足りていないだけなので
あきらめずに練習してみてください。
(私も、もうおそらく何万回は超速音読の練習をしていると思いますが、
いまだに日によっては口が全然ついていかないこともあるくらいです(笑))
ちなみに、今回の英語の名言についての私のベストタイムは、2.16秒でした。
これからは音読練習もしていこう!と考えているという方は、
ぜひ、速音読・超速音読のトレーニングもチャレンジしてみてくださいね!
まとめ
以上、今朝は昨日のライブについて書きました。
実際の場でサラリと英語を話せる自分、カッコいいですよね!
そんな理想を叶えるためにも普段のトレーニングはとても大切です。
英語力強化のためにも少しずつ取り入れていきましょう!
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