あなたは、「2時間」をどう過ごしますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comさて、今朝はTOEIC受験対策の中でも「時間に慣れておく」というお話。
最近、ライブに参加してくださっている方の何人かも「今年TOEICを受けます!」
という方がいらっしゃいます。
直近だと今月、少し先だと10月頃の予定。
今まさに準備の真っ最中!という方もいらっしゃると思うのですが、
そんな時に気になることのひとつが試験時間ですよね。
たかが2時間、されど2時間!
TOEICの試験時間は2時間。
私も久しぶりに受験することにした時は、「2時間集中し続けられるか?」が懸念事項
でした。
以前にUSCPAの受験をした時は、1教科につき4時間前後。
試験は4教科なので、これが✕4回。
過去にそんな長い時間、同じ教科の試験を受けたことはありませんでした。
なので、集中力が切れないように試験時間に慣れる練習をすることにしました。
少なくとも1教科4時間 ✕ 2コマを毎日、約3ヶ月続けました。
試験はマークシートやエッセイなどいろいろだったので、練習内容も同じような
内訳で行いました。
というのも、「できることなら一発合格!」を狙っていたから(笑)。
結果的には、合格点に数点足らず(6点くらいだったかな?)で不合格になった教科
もあったのですが、さいわい4教科中2つは合格できたので、あとは期限(最初の合格から
2年以内だったはず)が来るまでに残りの2教科を合格するという形でした。
でも、普段から試験時間にカラダを慣らす練習をしていてよかった!と思ったんですよね。
急にやろうと思うと集中できるまでに時間がかかったりしますが、いつもやっている
ことなら抵抗もあまり感じません。
2時間くらい耐えられなければハイスコアは狙えない?
USCPAの試験時間に比べたら2時間はたいした時間ではありませんが、
それでも久しぶりに受験する時は意識して2時間は集中して勉強するようにしました。
模試の練習をする時も2時間、それ以外の勉強の場合でも2時間。
1日に2時間以上勉強するにしても、かならず1回は2時間しっかり集中する機会を
作るんです。
私がよくやっていたのは、単語練習、超速音読でしたが、これと問題集を解く時間を
組み合わせていました。
模試であれば、最初から最後までぶっ続けでやれば2時間すぐ経ってしまいますが、
リーディングで時間が足りなくなったとしても2時間で一旦終了します。
私もリーディングパートはつい時間がかかってしまうので、TOEICのプロが実践
している解き方を何度も読んで、問題文の読み方や時間感覚を意識するようにしました。
どこでだったかははっきり覚えていませんが、「2時間くらい耐えられなければダメだ
(TOEICでハイスコアは狙えない)」と言っている人もいたので、その時も
やはり常日頃からトレーニングしておくことはとても大事だなと感じました。
ようは、惰性で2時間か?意識して2時間か?ということだと思うのですが、
私が短い準備期間ながらも、時間を意識したトレーニングをしていたのは、
こんな理由もあったからでした。
まとめ
以上、今朝は「時間に慣れる練習」について書きました。
問題をたくさん解くのも必要な練習ですが、それに加えて時間感覚を身につけることも
必要なんですね。
意外と忘れがちですが、試験を受ける上では大切なポイントなので、リマインドがてら
話題にしてみました。
これから受験する人の参考にしていただければと思います。
「そういえば意識していなかった」という人や、「いつも最後時間が足りなくなる」
という人は、ぜひ意識してみてください。
時間を味方につけてしまいましょう!
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