あなたにとって、「英語」はどんな位置づけですか？
おはようございます！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comさて、今朝は昨日いただいたコメントから。
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めぐぺ。さんは「スコアアップのために」TOEICを受験してるんですか？
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結論から言うと、答えはノーです。
「英語」を自分にとってどういう位置づけるかは人それぞれですよね？
となれば、TOEICなどの試験の位置づけも人それぞれ。
TOEICを最重要課題として、満点を取るために自分の全神経をかたむけるという人もいれば、
英語の多読をひたすら究める（極める）という人もいます。
私の場合は、英語という言葉を考えた時に浮かぶイメージはいつも「アメリカのファミリー」の姿
でした。
彼らと自然にスムーズに語れる英語力をつけることが１番の目標だったし、今でもそう。
なので、TOEICを受験するのは「スコアアップをするため」というよりは、
自分の英語力をアップするひとつのツールというとらえ方です。
というのも、私は何年かぶりにTOEICを受験してみようと思った時にはじめて、
それまでしていなかったTOEIC対策をしました。
そうして知ったのが超速音読のトレーニングだったのですが、今でも私の基礎トレーニングのひとつ
になっています。
以前と目線を変えてみることで、新たな問題集にも出会えたし、勉強法にも出会えました。
もし、受験を考えなければ、出会えていなかったかもしれません。
「自分の英語をもっとよくしたい！」というある種の欲と、
「これをやったらすごいことになるかもしれない」というワクワクした気持ちでした。
だからこそ、ちゅうちょなく取り組めたし、結果にもつながったと思っています。
が、TOEICだけが英語を勉強することのすべてだとも思っていません。
あくまでも、自分が英語を勉強する中での過程のひとつであり、自分の英語力を測るもののひとつ
だと考えています。
プラス、受験するなら高得点を目指す方が、自分の英語力そのものを向上させるきっかけにもなる
ということもあります。
私自身、過去のスコアよりも伸ばしたいと考えなければ、受験もしなかったし、
新たな勉強法を試そうとも思わなかったでしょう。
言語は日々のトレーニングが不可欠ですが、ずっと同じことだけ今まで通りのやり方だと、
そこから大きく変化することはほとんどありません。
もちろん、そのままの自分で満足しているならそのままでもOK。
でも、少しでも「もっとうまくなりたい！」という気持ちがあるなら、自分に刺激を与えてあげる
ことが必要です。
それが、昨日よりも多く単語を知ることや、昨日よりも発音がうまくできることにもつながります。
それが、私にとっては数年ぶりのTOEIC受験だったし、スコアアップを狙った理由でした。
まとめ
以上、今朝は「めぐぺ。はスコアアップのためにTOEICを受験するのか？」について書きました。
あなたは、「英語」をどう位置づけますか？
自分にとって必要不可欠なもの？
それとも、できればカッコいいとは思うけどちょっと遠い存在？
どちらにしろ、それを「変えたい！」と思うことが、新しい関係性を築く第一歩になるのは確かです。
これからの時代、ますます英語に必要性を感じることは増えていくでしょう。
その時、あなたはどうしますか？
自分の英語力を試したい！と思うなら、TOEICを受けてみるのもアリです。
新しい時代は新しいチャレンジをしたい！という方は、チェックしてみてくださいね。
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