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がむしゃらはいいけどやみくもはダメ?自分の英語のさぐり方!

あなたの勉強は、がむしゃらですか?それともやみくもですか?

おはようございます!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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さて、先日。

最近あらためて英語の勉強をしている母に質問してみました。

聞いたのは、

  • なぜ勉強しようと思ったのか?
  • 今現在どんな状態なのか?
  • 自分の英語の課題はどんなところか?
  • 改善するようになにをしている?

などなど。

普段はぼんやり考えているであろうことですが、あえて言葉にしてみることで、

見えてくることもありますよね?

しかも、身近な人が英語についてどう感じているか?というのも興味のあるところ。

正直、私は質問するのがあまり上手ではないので、ひとつひとつ考えながらではあったのですが。

母の話を聴きながら、他の人はどう思っているのかな?と思っていました。

なぜ勉強しようと思ったのか?

好きなことに理由はない、とも言うので愚問かもしれませんが、「なんのために」

それをするのか?は、自分の行動のベースになるところです。

母の場合は、「海外の人が多くなった」、「とっさの時に答えられるとカッコいいかなと思う」、

とのこと。

少し前にも同じような話をどこかで目にした記憶があり、「英語を話せるとカッコいい」

と感じる人は多いんだなぁと思いました。

私はただただファミリーとスムーズに話がしたい!というのが大きかったのでまた違う

感覚ですが、言葉がサラッと出ると「カッコいい!」と言われることもあるので、

悪い気はしませんね(笑)

できれば、単語を単発でならべるよりも、短くても正しく発言できるのが理想かな、

と思います。

今現在どんな状態なのか?

「英語の勉強はしている」という人でも、現時点での状況がどうなのか?はほとんど

意識していないことが多いのではないでしょうか?

この質問に対する母の回答は、「インプットしているけどアウトプットがない」でした。

最近になって、アウトプットの必要性を感じるようになったんだとか。

私がしていたように、何度も何度も声に出して練習してみるなどはしていなかったなぁと

思ったそうです。

また、どんな時にそれを感じるか?という質問については、

「英語で言われても聴き取れない時」とのことでした。

学生時代に習った、例えば what=ホワット、had=ハッドなどの日本語英語がこびりついて

いるけど、現地の人はそんな言い方はしていないことがあらためてわかったとも

言っていました。

私も、英語を話す上で単語ひとつひとつの発音が正確にできているか?は意識して

いるポイントです。

音読していて滑舌の具合でうまく言えない時は、スピードを変えてゆっくり言ってみたり、

口の筋肉を大きく動かしてからもう一度言い直したりして、確認します。

それでも言えない時は、単語を音に分解して練習することもあります。

人によっては多少間違った発音でも理解はしてくれますが、どうせなら正しく発音

できた方が気分もいいですよね。

英語を話せるかどうかは、まずは発言する習慣をつけることがカギになりますが、

発言することに抵抗を感じなくなったら、ひとつひとつの言葉を正確に発音するという

ことも意識してもいいかもしれません。

発音もそうですが、ファミリーと話している時にアクセントの位置がちょっと違う

だけでも「は?」となるので、やはり無視できないな〜と思います。

自分の英語の課題はどんなところか?

英語ができない、とひとことで言っても状況は人によって違いますよね。

母の場合は、「現地の人には通じない(ような気がする)」、

「一生懸命言ってもわからないのでは?」、「早く言われると聴き取れない、わからない」、

など思い当たるところがいくつかあるようです。

同じようなことを感じている人もいるでしょうか?

現地現地の人には通じない(ような気がする)、というのは、さきほどの

学生時代に習った日本語英語の記憶が抜けないということもあるようです。

正直、私も学校の授業の英語は、先生も生徒も棒読みでした。

だから余計に、ドリッピーのいきいきとした英語が新鮮に感じたということもあるし、

自分もそうなりたい!と思ったのかなと思います。

もしもあのままドリッピーに出会わなければ、私の英語も変わらなかったかもしれません。

ある意味「出会ったキセキ」というやつでしょうか。

もちろん、出会っていても、それを活かすかどうかはその人次第です。

私のように「あんなふうになりたい!」ととことんやるか、

「わー!楽しいなー!」と感じただけで終わってしまうか。

これは英語だけではなく、すべてのことに言えることですが、チャンスはいくらでも

どこにでもあるということですね。

改善するようになにをしている?

自分が課題と感じていることを改善するためにどんなことをしているか?というところですね。

「人の言っていることを聴いて自分でも言ってみる」、「自分の声を聴く練習をしている」、

「テレビで海外のドラマを英語で観ている」、「動画を観て発音練習している」、

など、以前よりは積極的に練習しているようです。

人の言っていることを聴いて自分でも言ってみる、というのは、音声データなどで

聴こえたものを口まねする練習のこと。

人の言っていることをただ聴いて終わりではなく、自分でも言ってみることで、

インプット➝アウトプットができますよね。

自分の声を聴く練習をしている、というものですが、意外と自分が英語を話すのに

慣れないという人もいるので、そんな方にもおすすめの練習です。

音読してはじめて、自分が頭の中で思っていた発音が実際にできているかを

確認することもできます。

ちなみに、わたしもよくスマホの録音機能を使って自分の声を録音していました。

録音したら、英語のリズムに乗れているか、単語ひとつひとつの発音は正確にできているか?

アクセントは、、、?などなど自分の気になるポイントをチェック。

できていたらOK!できてないと思ったら、もう一度練習、というフロー。

発音があまり上手にできないと感じている人は、意外と自分が普段どう話しているか?

はチェックしていないことがあるので、自分の発音が気になる!という方は

を確認してみるといいかもしれません。

その他、テレビで海外のドラマを英語で観ている、というのは聴き取れ具合を確認

するため、動画を見て発音練習している、はそのままですが、動画を見ながら自分でも

声に出して練習する機会も増えたようです。

で、実際に練習しているところをちら見してみたのですが、、、

回数的にはまだまだ少ない、と感じました。

日本語英語が気になるなら、日本語英語を聴いた回数よりも多く正しい英語を聴く

必要があります。

それくらいしてはじめて、「正しい英語」が自分のベースになるんです。

私がはたで見ていたからかもしれませんが、照れて練習できないようではいけません(笑)

何度も聴く、声に出すことの必要性は感じているようなので、今度はそれをどこまで

やれるか?ということも課題のひとつになりそうです。

まとめ

以上、今朝は英語の勉強に対する質問について書きました。

==============================================================

  • なぜ勉強しようと思ったのか?
  • 今現在どんな状態なのか?
  • 自分の英語の課題はどんなところか?
  • 改善するようになにをしている?

==============================================================

レベルの違いはあっても、きっと疑問や課題に思っていることは似ているものです。

がむしゃらにやるのもいいですが、やみくもに手を出してもうまくいかないこともあるので、

もしも「自分はそうかも!」と思った方は、今回紹介したポイントを見直してみてください。

そうすることで、自分が思っていたことと自分が実際にしていることが合っているか、

ずれているかも見えてくるかもしれません。

合っていればそのままGo!ずれていたら軌道修正が必要です。

気になった方は、ぜひ試してみてくださいね!

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#323 なりきり英語のススメ☆ライブ〜Vol.23

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<次回定期ライブ配信予定>

2019年4月24日(水)19:00〜

めぐぺ。: