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あなたはが発音練習で意識していることは何ですか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com今朝は、嵐のアルバムを聴きながら書いています。
やっぱり何度聴いても、大野くんの声の伸びがいいですね!
さて、今朝は私の「滑舌」について書いてみます。
以前からちょくちょく「滑舌が悪いのが悩み」というお話をしていますが、
昨日の夜ふとおりてきました。
ライブ配信でも何度か発音について取り上げていましたが、
発音をする時に気になるのが、滑舌ではないかと思います。
滑舌がいい方が、スムーズに話せるような気がしますよね?
実際、自分の滑舌が悪いことが気になるようになったのは、
英語を話せるようになった後でした。
特に日本語。
それまでは、そんなに気にしていなかったのですが、
改めて発音を意識するようになった時、なんだか言いにくい音が
あると感じるようになりました。(英語が先か?日本語が先か?)
おそらく原因は、あごが小さいこと。
アメリカ人の友人などは、口周りも大きいと言うか。
笑った時の口の大きさが全然違うんですよね。
例えば、私も大好きなジュリア・ロバーツ。
写真を見るとわかると思いますが、口が大きいですよね。
(もちろん、チャームポイントですよ!)
あれなら、発音もしやすいだろうなぁと密かに思ったわけです。
(言ってるけど)
うらやましいのはやまやまですが、今更口を大きくすることもできません。
考えるべくは、今あるもの(口)でいかに正確に発音できるようにするか?
でした。
私の場合、基本的な発音の仕方は一応知った上で、
自分のやりやすいポイントはどこかを探っていきました。
例えば、thの発音は舌に歯をあてるか、lは上あごに舌をつけるなど
のことですが、そこだけに集中するのではなく、
実際の音声を聴いて発音してみて、自分が音声と同じ、もしくは近い発音
ができているかを聴き比べ、できていないと感じた時に改めて舌の位置などを
意識しながら発音しなおしてみる、という感じ。
いくら基本通りやっているつもりでも、自己満足では意味がありません。
音声と(ほぼ)同じ発音ができた!と思えるまでは、
くり返し練習していました。
そうして練習した結果、「滑舌 」の悪い私が正確に発音するために
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- 発音する時は、口周りの筋肉すべてを使うくらい動かす。
- お腹からしっかり息を吹き込む。
- 発音だけでなく、アクセントも意識する。
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の3つでした。
発音する時は、口周りの筋肉すべてを使うくらい動かす。
日本語ですら発音しにくいので、英語の発音にはより気を使います。
口先だけでボソボソ言っていたのでは、到底うまくは言えません。
なので、話す時は普段の私からはちょっと大げさかも?なくらい、
口を動かして発音します。
この確認をする時に使えるのが、鏡。
家で発音や話す練習などをする時は、度々鏡を見ながら行います。
自分の口が十分に動いているかどうかを見る、というのもありますが、
話し相手がいるような錯覚に陥るというのもあるかもしれません。
発音の基礎練習をする時は、頭で理解するだけではなく、
鏡などで「目で見て確認する」というステップを入れるのもオススメです。
とにかく、私の場合は口先だけを動かしていると発音しきれないので、
鏡を見ながら自分の口の動きを確認しました。
そのうち、この単語はこうすると発音しやすいという自分なりのポイント
のようなものが見つかり、難しい単語も比較的楽に発音できるように
なりました。
お腹からしっかり息を吹き込む。
意外と、発音する時に忘れがちなのが息。
顔だけ作っても、息が足りていないと発音しにくかったりするんです。
あなたはどうでしょうか?
自信をもって発音できていますか?
この時も、使えるのが鏡です。
鏡に映った自分を見ると、より発音している実感がわきます。
発音の基本ルールに従って、鏡を見ながら口の動きや舌の位置を
確認してみましょう。
教わったとおりにできているようであれば、そこにお腹からしっかり
息を吹き込んであげてください。
発音がより強く確かなものになりませんか?
口先だけでなんとかしようとするのではなく、呼吸も意識してみてください。
それでも「なんか足りない」と感じるようなら、身振り手振りを入れる、
というのもありですよ。
私は、発音が安定してひとり言練習をする時などは、身振り手振りも入れて
誰かと話しているシチュエーションをイメージしながら話したりもしています。
発音だけでなく、アクセントも意識する。
アクセントも、単語を発音する時に正しい音を出すのに必死になっていて
忘れがちなものですよね。
でも、アクセントの位置が違っていると、実際単語を使った時に
「え?」と言われる原因になったりもします。
同じ単語でも、動詞と名詞でスペルが変わるのと同時にアクセントが変わる
ものもあり、英語ってほんと多様だなと思うんですが、
(例:advice 名詞とadvise 動詞 など)
滑舌ワル子の私は、きちんとアクセントを意識してみたら、
言いにくかった単語の発音がしやすくなった、ということが何度かありました。
その時、「おおー!アクセント、使える!」と思いました。
特に、スペルの長い単語はアクセントがないと舌が滑ってしまって言いにくい
ことがあるんですが、アクセントの位置を辞書で確認して発音の時も
意識すると、ガラッと変わることも多いです。
実際、うちの母も発音がイマイチな単語のアクセントを意識してもらったら、
言いやすくなったし、発音もよくなりました。
私が、発音を改善したい時のポイントとしてアクセントもあげているのは、
そんな理由からです。
以上、今朝は滑舌の悪い私の発音についてのお話でした。
発音の悩みは、発音そのものだけの問題ではなく、
私のように「滑舌」という場合もあるのかも?と思ったので
話題にしてみました。
ちょっと意識するところを変えてみるだけでも、意外と改善できることは
あるので、同じように悩んでいる人には参考にしてもらえればと思います。
興味のある人はぜひ、試してみてくださいね!
↓↓↓前回のライブはこちら↓↓↓
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<次回定期ライブ配信予定>
2019年1月30日(水)19:00〜