英語は相手がいないと練習できない、と思っていませんか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
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先日も話題にした、英語のひとり言練習。
ライブでは、自己紹介をテーマに上げていたのですが、
私が普段ひとり言しているのは何か?と思い出してみました。
私がしているひとり言練習の中身?
小さいところでは、数字を数える時。
私の朝は、每日体幹トレーニングからはじまるのですが、
呼吸を整えながらのカウントは、one、two、three、、、と行っています。
この時は、声に出すよりは頭の中でカウントする感じ。
でも、語学の上達は普段から意識することだとも思っているので、
小さなことでも大切にしています。
他にも、母に声をかける時は、Hey, mom!と言ったり、
O.K.!という時も、オッケーではなくて、オゥ・ケィときちんと発音したり、
海外ドラマや映画のセリフをオウム返ししたりというのもしています。
今聴いたものを、忘れないうちに英文だけでなく言い方も真似して言うんです。
この時、言った人になったつもりで言うと効果的です。
また、その時々で自分が思ったことを英語で言ってみたり。
これは、誰かと話しているようなつもりで、自分で自分に話しかけるもの。
相手がいると焦って言葉が出てこなくなる人でも、
自分が相手なら、楽な気持ちで言えるかもしれませんよね。
例えば、何かをしたいと思っているならそう思ったきっかけや、
何かが嫌いだと思ったならその理由など、
The reason why I want to ~ is because … という感じで、
思いつくことをひたすら声に出して言っていきます。
間違っても、言いよどんでもいいので、あきらめずに言葉にすること!
会話にしろ、ひとり言にしろ、それが第一前提です。
映画やドラマのセリフもひとり言に使えます!
とにかく、感じたことを出るだけ言葉にしていくのですが、
その中で、
I don’t care what you think! I don’t care what you say!
All I care is ーーー.
(他の人がどう思うかなんて気にしない!他の人がなんて言おうが気にしない!
私が気にするのは、、、、)
なんてセリフも入れてみたり。
これは、私が好きな映画のひとつ、『Miss Congeniality』からのひとコマ。
主役のサンドラ・ブロックが、相手役のベンジャミン・ブラッドに言うセリフ。
映画では、All I care is のあと、my job と続くのですが、
何度も観ているうちに覚えてしまったので、未だに時々出てきます(笑)
そんな風に、言葉に感情を入れながら話してみたり、
身振り手振りなどを入れてみるのも、いいでしょう。
ひとり言だからと言って、ただ単語の羅列だけではなく、
日本語で話す時のように、英語も使って上げるようにすると、
なんだか遠くに感じていた言葉も、ぐっと身近なものになります。
ひとり言は、ひとりで練習するものですが、
必ずしもひとりの世界に閉じこもる必要はありません。
相手がいてもいなくても、言葉が自然と出てくる状態を作るトレーニングです。
トレーニングの延長線上に、実際の会話があるようにすれば、
今までの抵抗感も少し楽になるかもしれません。
普段から、なるべく壁は小さくしておくといいですね。
まとめ
以上、今朝は私がしているひとり言練習のお話でした。
「〜しなければ」と思うと、緊張するのか、
かえってできなくなってしまうことってよくありますよね。
それくらい、言葉が意識に与える影響って大きいんです。
だからこそ、考えすぎる前に行動してしまうのがカギ!
ひとり言練習の場合は、「練習しなければ!」とあれこれ思うよりも、
I need to practice!なんて言ってしまう方が、手っ取り早いということ。
正直なところ、日本語で感じた感情を片っ端から英語にするのも、
十分ひとり言の練習になります。
難しく考えすぎずに、身近なところから試してみてください。
意外と簡単!と思うかもしれません。
「思っているけど、なかなかできない、、、」という人は、
試してみてくださいね!
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<次回ライブ配信予定>
2018年12月26日(水)19:00〜
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