おはようございます。
めぐぺ。です。
さて、昨日は2度目のライブ配信について書きましたが、
今日はその続き。
視聴者の方からいただいたコメントについて書きたいと思います。
それぞれ、ライブ中にもお答えしていますが、
ライブを観るのはめんどくさいけど、話の内容は気になる方、
ライブも記事も気になる方、
は読んでみてくださいね。
(ラジオのように、BGM使いしていただいても◎!)
具体的には、こちらの4つ👇
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- 発音記号を覚えるべき?
- 母音と子音の発音練習は必要?
- 単語は1日いくつ覚える?
- TOEICのパート2が難しい
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どちらのご質問についても、人によって感じ方は違うかもしれませんが、
ここでは、私の経験談をベースにお話しさせていただきますね。
➔自分はどうかな?と考えてみてくださいね(σ・ω・)σーーー♥
発音記号を覚えるべき?
発音記号については、こちらの記事にも発音つきで解説されているので
参考にしてみてください。
発音記号を「覚えるべきかどうか?」については、
「知っていると便利」と答えます。
最終的には、発音記号と実際に発音された単語を
照らし合わせて確認することが大切ですが、
新しい単語に出会った時、発音記号をチェックすることで
単語の発音の見当がつくからです。
さっぱり発音がイメージできないよりは、
発音記号を見ることで、「こんな感じかな?」と想像できれば、
実際に聴いた時の理解もより深くなりますよね。
私も、気になった単語の発音記号は、
辞書などで調べて単語帳にも書いています。
特に、スペルの長い単語やあまり見かけないスペルの単語は、
発音練習する時にも発音記号を意識しながら発音します。
母音と子音の発音練習は必要?
母音と子音については、発音記号からも確認できますね。
こちらも、それぞれの音をしっかり理解することで、
英語の発音がより正確にできるようになります。
私自身は、部分的にしか練習したことはありません。
例えば、pやsの発音については、
留学時代に授業の中で練習したことがあります。
詳しくは、こちらの動画でも紹介しています。
英語の発音は、日本語の発音とは筋肉の使い方が違います。
日本語は口先だけでも発音できますが、英語の場合は喉の奥まで使うイメージ。
息もしっかり入れてあげないと、うまく発音できない単語もあります。
発音に自信がない人は、自然と声も小さくなるので、
そのせいで、できる発音もできなくなったりするんですよね。
思いあたるところがある!という人は、
ひとつひとつの発音方法を知ることも大事ですが、
口の筋肉がしっかり動かせているか?
息はしっかり入れられているか?
も意識してみてくださいね。
それだけでもずいぶん差が出てきますよ。
私のように滑舌が悪いのが気になる、、、
という方は、こちらも試してみてください。
#104 【発音ドリル】超カンタン!舌筋を鍛えて滑舌がよくなる!
単語は1日いくつ覚える?
単語を1日にいくつ覚えるか?というご質問をいただいたのですが、
每日必ず同じ数ではなかったので、こちらの方法を紹介しました。
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- 数を決める
- 時間を決める
- ページ数を決める
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1. 数を決める
こちらは、ご質問いただいたように、
1日に覚える単語数を決めてトレーニングする方法です。
私の場合は、単語帳の数を決めて練習していました。
1日1束の時もあれば、2束の時も。
詳しい練習法はこちらでも紹介していますが、
初日:1束か2束
翌日:初日の復習+次の束(1つか2つ)
という流れで行います。
2. 時間を決める
こちらも、空いた時間に練習する時に有効な方法。
1. の方法よりも、気楽にできる方法かもしれません。
5分でも、10分でも。
もしくは1時間といった具合に、時間内にできるだけ練習します。
長い時間しないと「勉強していない」と感じてしまうかもしれませんが、
まずは少しでも練習することを習慣にすることが大切です。
普段は短い時間しかできない、という人は、
お休みの日は長めに時間を取ってみるのもいいかもしれませんね。
3. ページ数を決める
こちらも、単語数を決めるのとはちょっと違う方法。
1日に進むページ数を決めて練習します。
単語本によっては、セクション毎にわかれていて、
ページがセクションの途中で終わったりすることもあるかもしれませんが、
そこはあえて無視。
とにかく前に進むことを重視します。
以前にも紹介しましたが、
脳は、「完全に忘れる前に思い出そうとする」ことで、
記憶を長期的に維持することができます。
その性質を利用するためにも、
ずっと同じところばかり見続けるのではなく、
1、2回見たら一旦忘れてみる方が効果的なんですね。
いつもの方法だとうまく覚えられない、という人は、
1.〜3. の方法で気になったものを試してみてくださいね。
TOEICのパート2が難しい
パート2は、会話問題ですね。
それも、普段の会話でもするかしないか、くらいのやり取り。
私もリスニングは満点を取っていますが、それでも、毎回緊張するパート。
TOEICのプロの人でも「???」になることもあると言いますから、
クセのある内容ではあると思います。
ライブの時に、リスニング対策として紹介したのは、
やはり超速音読のトレーニングでした。
(ディクテーションも紹介してますが)
「超速音読の動画を観た!」と言ってくださった方も多かったのですが、
詳しくはこちらで紹介しています。
#272 超速音読の限界スピードがどこまでいけるか記録してみた!
#257 TOEIC PART1&2の対策を振り返ってみた!
私が、10年ぶりくらいでTOEICを受験することにした時に
取り入れた方法でした。
以前からリスニングを重視していましたが、
短い準備期間でも、確実に満点を取れるようになったのは、
この方法のおかげでもあります。
PART2は、ただ英語を聴き取るだけでなく、
「もしかしたらこんな答えもあるかも?」という先読みをすることも
必要になりますが、
そのためには、
確実に英語を聴き取れる力、幅広い会話の可能性に対応できる力
を育てることがカギ。
そのトレーニングの一環としてもオススメです。
まとめ
以上、今朝は先日のライブの時に話題となったことについて書いてみました。
英語は、ナマモノ。
常に進化、変化していくものです。
だからこそ、長いつき合いになるのですが、
だからこそ、「大変」「しんどい」ものという設定ではなく、
「楽しい」「おもしろい」ものであってほしいと私は思います。
実際、「大変」「しんどい」と決めているのは自分自身。
もっと「楽しい」「おもしろい」ものにできるのも自分自身です。
私の動画やブログが、そんなきっかけになれたら嬉しいです。
来週もライブ配信をする予定なので、
気になった方はぜひ、チェックしてくださいね!
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<次回ライブ配信予定>
2018年11月28日(水)19:00〜
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