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普段英語を書いていない人は、「書く」こと自体がおっくう?

おはようございます。

めぐぺ。です。

先週は、ディクテーショントレーニングを話題にしました。

#286 ディクテーショントレーニングのコツ

視聴者の方の中には、普段英語を聞いてはいるものの、

「書く」ということをしていない。

やってもせいぜいタイピングまでなので、

書くとなるとちょっと大変、、、

という方がいらっしゃいました。

(あらま( ˘・з・)そこまでは頭になかった!)

これも、「普段自分にとってはあたりまえになっているけど

他の人にとってはそうではないこと」なのかもしれませんね。

最近では、学校の英語の授業でも

英語の4技能が重要視されるようになりましたが、

わたしは個人的に全スキルをまんべんなく伸ばす

ことを意識していたので、「書く」ということも自主的に

していました。

パソコンだとスペルチェックで先行して修正してくれたりもしますが、

自分で書くとなると正確に覚えておく必要があります。

漢字も、パソコンでなら簡単に変換できるので、

実際に書こうとした時、すぐに思い出せないことも

多いのではないでしょうか?

英語も、書くことに慣れていないと

書こうと思っても書けないという可能性もあります。

わたしの場合、動画でもはなしたように

書く時は筆記体で書くことが多いのですが、

流れるようにきれいに書けた時はとても嬉しくなります。

英文を書き出すだけでなく、

書くことそのものも楽しむようにしているんですよね。

書くこと=面倒、大変 という設定にしてしまうと、

はじめるまえから気が進まない=やらない、

ということにもなりがち。

難しく考えずに、

「いつもはやっていないこと」にあえてチャレンジ!

まずは書いてみるのがいいと思います。

スペルが思い出せない、思ったように書けない、

ということもあるかもしれませんが、

「書けない」自分を「ダメなやつ」だと思う必要は

ありません!

思ったように書けない時間も、

書けるようになるための過程なんですよね。

わたしも、

知っている単語なのに書き間違ったり、

聴き取れたのに書けなかったり、

ということもあります。

でも、それも全て理想の自分になるための過程。

「そうかー、今(今日)の自分はこれが書けないのかー」

と一旦受け止めて、

書けなかったところの音声を確認したり、

単語のスペルを確認したり、

今以降は書けるようになるためにできることをします。

そうして実際に書けるようになったら、

自分の英語にも自分自身にも自信が持てますよね。

もし、ディクテーションをしても思ったように書けないという時、

「書けない」ことにショックを受けないでください。

それはただ、「今」の自分の弱点が明確になっただけ。

自分の弱点がわかったら、あとはトレーニングして強化するだけ。

つい難しく考えてしまうかもしれませんが、

実は簡単なことだということを知っておいてくださいね。

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