おはようございます。
めぐぺ。です。
今週末はまた台風。
まずは安全第一!ということでおこもりを決め込むつもりでいます(笑)
さて、昨日も視聴者の方からコメントをいただきました(∩´∀`)∩アリガトー!
コメントをいただいた動画はこちら。
内容は、私が間違えた単語については10回書く練習をするという話題に対して、
「良いヒントを貰いました」とのことでした。
「覚えるまで何回も書くなんてやっていると、1冊も終わらないですもんね。」とも。
単語本で単語を覚えている時、覚えられない単語で引っかかっていると、
なかなか前に進めなくなりますよね。
私も何度か経験があります。
でも、それだと先へ進めないことがストレスになったりします。
そのうち、進めない本を勉強することすらやめてしまう可能性も。
こんな時に使えるのが、何度か動画やブログでも紹介しているライトナーシステム。
覚えられないものはレベル1、覚えたものはレベル2〜どんどん移動させていき、
カレンダーに沿ってレベルごとの復習をしていくという方法です。
せっかくはじめた問題集、途中でやめてしまうなんてもったいないですよね。
なので、まずは最後までしっかりラウンドすることを意識して、
覚えるまで書くのではなく、最終的には1冊分の単語を「覚える」前提で先へ進むようにしています。
一気には覚えられなくても、ラウンドする中で効果的に覚えていくのが目的です。
これは私が普段のトレーニングに使っていて、あたりまえになっている方法ではありますが、
こういう「自分にとってあたりまえ」のことが、他の人にとってはヒントになったりするんだな、
と今回も思いました。
それ自体はすごく簡単なことだったりするんですが、必死になっている時って、
見えなかったりします。
いつもと目線を変えてみることが大切なんですね。
ということで、今朝も視聴者の方からいただいたコメントについてのお話でした。
<単語本の復習で間違ったものは、10回書く。>
覚えるまで何度も書く、だと結局何回書けばいいのかわかりませんが、
「10回」と決めておくだけで、進むのも楽になりますよね。
もちろん、
10回書けば覚えられなくてもいいのではなく、最終的には最後まで覚えることがゴール。
単語を覚えるためには、脳の働き上手に使うことも大切。
それが、ライトナーシステムを使うこと(ざっくり)、10回書くことにつながっています。
あまりガチガチにならず、それぞれの過程を楽しむくらいが1番ですよ。
これからも、私の動画やブログがあなたの勉強のヒントになれば嬉しいです。
お時間がある時にのぞいてみてくださいね!
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