おはようございます。
めぐぺ。です。
昨日の記事にも書きましたが、しばらくぶりで単語練はじめました。
私の単語練習の模様については、こちらの動画でも紹介しています。
(寝起きの顔ですが、ご容赦ください 笑)
その他、最近の単語帳作りについてお話しているものもあります。
もう何年も続けている私の単語練習法
なお、昨日の単語練のメニューはこちら。
以前に作った単語帳の中で、覚えにくかった単語だけを移動させた束なのですが、
そこに新しいものも加えたりして、他の束よりもぶ厚め。
この束x2つからスタートしました。
単語帳を復習する時のルールはいつものように、
- 10秒以内で回答
- 時間内に書けなかった単語は間違い扱い
- 間違い扱いの単語は別途書く練習(罰ゲーム)
です。
クイズでお馴染みの林修先生は、書かなくても見るだけで覚えられるそう。
私は書かないと気持ち悪いということもあって、毎回書くようにしています。
視聴者の方からも書くのは無駄というコメントをいただいたこともありますが、
「書く」という身体を使った行為は、脳に「これは覚えておかなくてはいけないこと」
と教えることにもなると言います。
また、思い出そうとして思い出せなかった時というのは、
脳が吸収しようとしている状態らしいので、より効果があると言いますから、
多少面倒でもあえてやっています。
単語練習をする時の時間の考え方
時間の考え方はいくつかあると思うのですが、私の場合は、
- 時間を限って行う(1時間なら1時間で進めるところまで)
- 束の数を決めて行う
のどちらかになることが多いです。
昨日は、束の数を決めて行うパターンでしたが、所要時間は約1時間でした。
まず午前中に1回、寝る前に2回めを行いました。
結果的に、1回目は約1時間、2回目は30分程でした。
前回からしばらく間があいているせいもあって、1回目は10秒以内に思い出せないこともありましたが、
2回目になると、かなりスラスラ出てくるようになりました。
私にとっては、「思い出す」ことも重要ですが、とっさに言われてもすぐ反応できる「瞬発力」も大切なので、
単語練ではいつも両方をトレーニングしています。
同じトレーニングでも、どこを鍛えたいかを意識することは大切だと思っています。
まとめ
以上、今朝は単語練のお話でした。
単語だけ知っていても使えなければ意味がないとも言われますが、
英語でもスポーツでも基礎力は大事ですよね。
たくさんある方法の中から、自分に合った練習法を見つけてくり返し行うことで、
より強い英語力の土台になっていきます。
どうしても、華やかな部分に目が行ってしまいますが、
成功している人は見えないところで努力していることも往々にしてあります。
あせらず、腐らず、自分の基礎力を養っていきましょう!
このブログが誰かの学びになれば幸いです。
さて、今日はこれから動画の撮影〜♪