おはようございます。
めぐぺ。です。
昨日はアクセ制作中に、勢い余って指にピンセットを指してしまいました。
思いがけず過ぎて、一瞬なにが起きたのかわからないくらいでした(^_^;)
好きなことをする時は安全に!ですね(笑)
「没頭」する時間が成功のカギ?
動画でもお話しているように、アクセサリーを作っている時間は
目の前のことに没頭できる時間でもあります。
- どうしたらよりよくなるか?
- もっと出せるアイデアはないか?
そのことだけに意識を集中する時間。
これは、ものづくりだけではなく、自分がすること全てについて
考えられること。
私にとっては、とても大切な時間のひとつになっています。
ちなみに、「成功者」と呼ばれる人はこの「没頭」する時間を
大切にしているそうです。
でも、集中力をわざわざつけようとはしないんだとか。
集中力をつける努力するよりも、集中できる環境を作る方が
ずっと簡単で効果的だから。
集中できる環境が揃えば、自然と集中してしまえるからだそう。
自分が集中できる環境を知る
あなたは、どうすれば自分が集中できるか知っていますか?
私の場合、どんな条件、環境であれば集中できるかと言うと、、、
- 静かな場所
というのはひとつ。
他の人の邪魔が入らないスペースなのが理想的。
大きな音や話し声がする場所は考えがまとまりにくいということがあるので、
しっかり集中したい時はテレビも音楽もない状態にします。
逆に、カフェなどのように音や話し声はするけど、
誰かひとりの声ではなく、いろんな人の話し声で判別できない場合は、
意外と集中できるような場合もあります。
音楽を聴きながらの方が勉強しやすいという人もいますよね。
リズムに乗れる音楽などは脳もよく働くという効果もあるそうですが、
私にはあまり向いていない方法かもしれません。
(←何度か試しましたが、話がまとまらなくなりました)
好きな場所で好きなことをしている時は、
はじめてすぐは気もそぞろになったりするものの、
気がつけば、周りの音も全く気にならないほど集中していた、
ということが多いです。
(ただ、集中しすぎると脳が疲れるのかしばらくグッタリ状態から
戻れなくなりこともしばしば、、、)
以前はあまり意識せずにしていましたが、脳の働きのことを知ってからは、
脳の力を活かしたいと思うようになりました。
まとめ
以上、今朝は「没頭すること」について書きました。
このあたりも、
最近話題にしている「ガマン」に関わってくることかなと思います。
「ガマン=根気強く取り組める」できるかどうかは、
以前にそれをしたことで成功した経験があるかどうか、
ということも大切な要素になるようです。
まずは、少しでも興味のあること、好きなことを
細かいことは考えずにとことんやってみること。
「もうだいぶやったかな?」と時間が気になってしまうようでは、
まだ足りないのかもしれませんね。
脳はひとつのことしか集中できないようになっているそうなので、
中途半端なやり方ではダメだそうですよ。
確かに今までそんな経験がないかも、、、
という方は、この3連休からでも試してみてはいかがでしょうか?
このブログが誰かの学びになれば幸いです。