おはようございます。
めぐぺ。です。
昨晩、動画を更新しました。
テーマは、先週に続いて英語の勉強の「ガマン」。
#280 大坂なおみ選手に学ぶ！英語の勉強の「ガマン」を考えてみた！
今週も、英語の勉強の「ガマン」について考えました
きっかけは、今回も動画にいただいたコメントからだったのですが、
もしかすると他にも同じように感じている人もいるかも？
と思いました。
大坂なおみ選手や安室ちゃんなど、実例を交えてお話しています。
最近は、英語の勉強法そのものよりも、英語の勉強を続ける上で
必要なマインドについて取り扱うことが多くなっています。
というのも、方法論はたくさんあるけど、
それを実践していくにはマインドの持ち方も大切だから。
どうしても、目の前のことに必死になっていると、
全体像が見えなくなってくるもの（私も〜😓）
時々は自分がどこに向かっているのか見てあげる必要があるんです。
意外とみんな見逃している！自分の現在地を確認すること
もちろん、そんなこと気にしなくても、
どんどんやって、どんどんスキルアップ！楽しくてしょうがない！
という場合は問題ないのですが、
ずっとやっているのにうまくいかない、、、😞
と凹んでしまう時は特に、自分が今していることを事細かに見直す。
（←ココ重要）
行き先（目標）を確認することも大事ですが、
自分がしていることを見直すことも大事なんですね。
マイケル・ジョーダンも、
“もしテクニックが間違っていれば、間違ったシュートの仕方が上達してしまう。
基礎を身につければ君がやること全てのレベルが上がる。”
と言っています。
これは、バスケットボールだけではなく、全てのことに言えること。
効果があったなら効果があったなりに、
効果がないならなおさら、
今の自分の方法があっているのかどうか？
を知ることは本当に大切なんです。
「興味」と「ガマン」の関係
そして、そうして自分のことを知ると同時に、
自分の目的地に向かって根気よく取り組めるかどうか。
バラバラに見えますが、全てつながっているんですよね。
要するにこういうこと。
=======================================================
① 目標を決める↓
② 行動する↓
①’ 現在地を確認する↓
②’ 行動する↓
・・・
=======================================================
①’、②’は、同じように目標を決めたり行動するのであっても、
徐々にレベルアップしているということです。
そしてこの行動するところにあたるのが、
「ガマン（＝根気よく取り組む）」するということ。
１度は目標を決めてみても、
やっているうちに自信がなくなったり、違う目標が出てきたりするものです。
その時に、自分がどの目標に向かっていくのか、
いちいち確認して決め直すことが、長く続けていくコツなんですね。
人は、できれば決めたくない、決めることを先延ばしにしたいものなんだそう。
というのも、脳がそういう性質だから（！）
だから、決められなくてうだうだすることは悪いわけではないんです。
私も、モヤモヤだらだら〜となることもしょっちゅう（笑）
でも、それだと望んだ方向には行けないので、
折を見て決めてあげることが必要なんです。
車でも、右に曲がる時は右にウインカー、
左に曲がる時は左にウインカー、出しますよね？
しっかり行き先を示すことで、自分も周りも動きやすくなる。
あれと同じことです。
そうやって、ひとつひとつクリアにしていけば、
自分がやりたいことがもっとクリアになるし、
もっとガッツリ楽しめるようになりますよ。
まとめ
以上、今朝は昨日更新した動画のテーマについてでした。
なにかをする時に大切なのは「興味」、
興味を持続させるのに大切なのが「ガマン」、
その「興味」と「ガマン」をつなぐのが、
自分のことを見直すこと。
ひとつひとつはバラバラに見えても、
実はつながっているんですよね。
うまくいかない時は、うまくいかないことがいけないのではなく、
どこかが違っているというサインなんだということ。
なので、落ち込まなくていいんだな〜と最近わかるようになりました。
あなたがもし、「うまくいかなくて落ち込んでいる」なら、
今自分がどこにいるのか？を確認してみてください。
意外と速く打開策が見つかるかもしれませんよ。
このブログが誰かの学びになれば幸いです。
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