おはようございます。
めぐぺ。です。
今朝ぼーっとしている時、ふと頭をよぎった単語。
まだ眠たいのか、スパッと意味を思い出せず。。。
ということで、単語帳を確認。
私が作っている単語帳の作り方については、こちらの記事でも紹介しています。
問題集から抜粋したところなので、ぱっと見情報はうすい感じがしますが、
気になることが出てきたら、徐々に書き足していきます。
よく書いているのは、発音やアクセント、その単語を使った例文など。
実際に使う時のことをイメージしながら、必要な情報を集めるようにしています。
単語の復習はタイミングがミソ!
くどいようですが、
『脳が認める外国語勉強法』にも、『科学的に正しい英語勉強法』にも
書いてあったように、単語を確実に身につける効果的な方法は、
覚えた直後ではなく、完全に忘れきる前に思い出そうとすること(復習)
なんですよね。
覚えている時にいくら復習してもあまり効果はない、ということ。
覚えてすぐよりも、その日の夜に復習、次の日に復習、3日後、1週間後、1ヶ月後というように、
少しずつ間を空けて脳に1度忘れる機会を作る。
そして、
「忘れかけているけど記憶から完全に消えきってはいない(←ここ重要)」タイミングで
思い出そうと脳を刺激することで、必要な情報として刻まれていく。
それまで特に意識せずに、たまたま復習していたタイミングがそういう周期だったのですが、
本を読んで記憶についてのメカニズムを知った時は、すごく不思議な感じがしました。
今朝はまた気になった単語をノートでチェックして、
「またそろそろ復習するタイミングかな〜?」
と思いました。
今朝思い出した単語はこれ!
ちなみに、
今朝ふと思い出した単語は、exemplarily(模範となるように)でした。
発音は[ˌeg-ˌzem-ˈpler-ə-lē]。
lとrが絡む少し言いにくい感じがありますね。
私も毎回復習する度に、声に出して発音できているか確認しています。
なぜこの単語を思い出したかは不明ですが、、、
前回復習してから、1ヶ月くらい経つので、
ちょうどいい頃かもしれません。
ついでにまた新しい単語もチェックしてノートに追加しても
いいかもしれませんね。
まとめ
以上、今朝は起きがけにふと思い出した単語のお話でした。
覚えた単語はできればそのまま記憶を維持しておきたいところですが、
人間の記憶は忘れるようにできているもの。
だからこそ、時々思い出そうと脳に働きかけることが必要なんですね。
覚えた単語がすぐに思い出せないと不安になるかもしれませんが、
脳のメカニズムを知って上手に記憶とつきあえるといいですね。
このブログが誰かの学びになれば幸いです。
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