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2018年7月の超速音読トレーニング結果報告

おはようございます。

めぐぺ。です。

この数週間やっていた超速音読ですが、

「これ以上は伸びないかなー」と思ったあとも、

何度か記録更新をしていました。

ということで今朝は、

7月の超速音読トレーニングの結果を報告します。

7月のトレーニングの最高記録タイム?

わたしが行っている超速音読の練習法や、

記録についてはこちらの記事でも書いています。

どこまで伸びる?またまた超速音読トレで自己記録更新!

超速音読トレーニングのタイム測ってみた!

超速音読の限界スピードはどのくらいなのか?

超速音読の練習をすると、

自分の滑舌の悪さを改めて感じることもありますが、

逆にこの速さで音読すると、どれくらいの速さになるのか?

というゲーム的な感覚で行っています。

でも、

時々音読している時にほかのことを考えてしまったりして、

思ったように記録が伸びない、なんてことも、、、(笑)

記録を伸ばしたい時は、

音読に集中することをおすすめします!

←あたり前???

1ヶ月強続けていた超速音読のうち、

記録をつけていたのはざっくり3週間程ですが、

結果、今回の最高記録は22秒(標準より早い)。

記録初日が最高17秒だったので、

数字としては5秒伸びました。

もっと詳しく数字を見てみると、

===============================================

  • トーク1〜7のうち、前半4つと後半3つで伸び率に差。
  • 前半4つは最高18秒、後半3つは最高22秒。

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ということもわかります。

伸び率が低いものは、元々の音声データ自体が短い。

ということもあるようです。

日によって数秒差が出るというのも、

記録をつけてみてはじめてわかったことでした。

体調などでも左右されるんですね。

試験本番で感じる効果

超速音読のトレーニングをすることで、

実際のTOEICにどんな効果が出るのか?は

誰もが気になるところですよね。

わたし自身は、

  • 通常スピードの音声がゆっくりに感じるようになった。
  • 通常スピードの音声がよりクリアに聴こえるようになった。
  • TOEICのリスニングで満点取れた。

などがあります。

とくに普段の練習の時の音声はすごーくゆっくりに感じたのは、

なんだか面白かったです。

ただし、

試験の時の音声の聴こえ具合は、施設の環境などでも

影響されるようには思います。

冷房が入っていたりすると、

音声がちょっと遠く聴こえた、なんて経験も。

冷房の音で、リスニングに影響が出たなんて

思いたくはないですが、

音声がもごもごして聴こえたことがあるのは確かかなぁ。

できれば、そういう環境に邪魔されたくないですよね。

じゃあ、

冷暖房の利用が激しくなる季節は避けるべきなのか????

と思わなくもないですが、

施設次第でもあるので、定かではありません。

どんな状況でも、まずはベストを尽くすことが第一ですね。

まとめ

以上、今朝は今月3週間弱の間記録していた超速音読の続編でした。

今日で7月も最終日ということで、

超速音読のトレーニングは一旦終了しようと思います。

あとはこれまでのトレーニングの効果を、

別のところで感じられればいいかな、というところです。

あなたは、普段どんなスピードで音読練習していますか?

音読をする前提は、英文の音を聴き取るだけではなく、

聴き取った英文の意味も理解していることですが、

速く音読することで

英文を前から順に理解する力が伸びる

と言います。

リスニングスコアを伸ばしたいけど方法がわからない、

という方は、ぜひ試してみてくださいね!

このブログが誰かの学びになれれば幸いです。

めぐぺ。: