おはようございます。
めぐぺ。です。
この数週間やっていた超速音読ですが、
「これ以上は伸びないかなー」と思ったあとも、
何度か記録更新をしていました。
ということで今朝は、
7月の超速音読トレーニングの結果を報告します。
7月のトレーニングの最高記録タイム?
わたしが行っている超速音読の練習法や、
記録についてはこちらの記事でも書いています。
超速音読の練習をすると、
自分の滑舌の悪さを改めて感じることもありますが、
逆にこの速さで音読すると、どれくらいの速さになるのか?
というゲーム的な感覚で行っています。
でも、
時々音読している時にほかのことを考えてしまったりして、
思ったように記録が伸びない、なんてことも、、、(笑)
記録を伸ばしたい時は、
音読に集中することをおすすめします!
←あたり前???
1ヶ月強続けていた超速音読のうち、
記録をつけていたのはざっくり3週間程ですが、
結果、今回の最高記録は22秒(標準より早い)。
記録初日が最高17秒だったので、
数字としては5秒伸びました。
もっと詳しく数字を見てみると、
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- トーク1〜7のうち、前半4つと後半3つで伸び率に差。
- 前半4つは最高18秒、後半3つは最高22秒。
===============================================
ということもわかります。
伸び率が低いものは、元々の音声データ自体が短い。
ということもあるようです。
日によって数秒差が出るというのも、
記録をつけてみてはじめてわかったことでした。
体調などでも左右されるんですね。
試験本番で感じる効果
超速音読のトレーニングをすることで、
実際のTOEICにどんな効果が出るのか?は
誰もが気になるところですよね。
わたし自身は、
- 通常スピードの音声がゆっくりに感じるようになった。
- 通常スピードの音声がよりクリアに聴こえるようになった。
- TOEICのリスニングで満点取れた。
などがあります。
とくに普段の練習の時の音声はすごーくゆっくりに感じたのは、
なんだか面白かったです。
ただし、
試験の時の音声の聴こえ具合は、施設の環境などでも
影響されるようには思います。
冷房が入っていたりすると、
音声がちょっと遠く聴こえた、なんて経験も。
冷房の音で、リスニングに影響が出たなんて
思いたくはないですが、
音声がもごもごして聴こえたことがあるのは確かかなぁ。
できれば、そういう環境に邪魔されたくないですよね。
じゃあ、
冷暖房の利用が激しくなる季節は避けるべきなのか????
と思わなくもないですが、
施設次第でもあるので、定かではありません。
どんな状況でも、まずはベストを尽くすことが第一ですね。
まとめ
以上、今朝は今月3週間弱の間記録していた超速音読の続編でした。
今日で7月も最終日ということで、
超速音読のトレーニングは一旦終了しようと思います。
あとはこれまでのトレーニングの効果を、
別のところで感じられればいいかな、というところです。
あなたは、普段どんなスピードで音読練習していますか?
音読をする前提は、英文の音を聴き取るだけではなく、
聴き取った英文の意味も理解していることですが、
速く音読することで
英文を前から順に理解する力が伸びる
と言います。
リスニングスコアを伸ばしたいけど方法がわからない、
という方は、ぜひ試してみてくださいね!
このブログが誰かの学びになれれば幸いです。