おはようございます!
めぐぺ。です。
今日は、わたしがつくっている単語ノートを紹介させてください!
まず、こちらが自作の単語ノート。
こちらの市販の単語帳もよく使いますが、
新しいものが手元にない時は(結構すぐ使っちゃいますよね!)、
ノートも使います。
気になった単語をノートにまとめています!
最近まとめたのは、
『TOEIC L&Rテスト 990点攻略』の問題集で気になった単語たち!
TOEICの頻出単語は、
『金のフレーズ(金フレ)』でひと通りチェックしましたが、
それ以外でもうろ覚えになっていたものや、
とっさに意味が思い出せなかったもの、
知っている単語だけど知らない意味もあったもの、
などなど、
あとで復習したいと思ったものを書き出しています。
わたしが単語帳や単語ノートを作り続けている理由は、
やはり語彙力をアップしたいから。
知っている単語が増えればわかることも増えるし、
わかった!と思える瞬間はうれしいですよね。
そういう瞬間が、「もっと(英語を)勉強しよう!」
というサイクルに繋がります。
勉強するときの大前提が「興味があるということ」
なのは、そういうこともあるんですよね。
単語ノートづくりでかかせないもの?
わたしが単語帳づくりに愛用しているのが、こちらの2本のペン。
それぞれ、
▷ピンク PILOT FRICTION BALL 0.7mm
▷ブラック ZEBRA SARASACLIP 0.5mm
使いやすいので、もう何年も使い続けています。
どちらも値段は100円〜250円とお手頃なのも、
使いやすい理由でしょうか(笑)
わたしは筆圧が強めなので、
ペンを選ぶときに書き心地がいいかどうかは大事なポイント
だったりします。
単語帳づくりは時間のかかる作業。
たくさん書いても手が疲れにくいというのも重要ですよね!
(➔普段単語の練習をするのに使っているシャープペンシルも、
ここ数年おなじものを使用中。)
カラーペンはべつにフリクションでなくてもいいんですが、
手のフィット感と字を書くときのインクの出具合がちょうどいい
感じだったので選びました。
また、
黒ペンは0.5mmの細めですが、カラーペンは0.5mmではなく、
あえて太めの0.7mmを選んでいます。
これも個人的に書きやすいと感じたほうを選んだだけなので、
差がよくわからないという人は、
文房具屋さんで書きくらべしてみてください。
簡単にできる!単語ノートのつくり方
わたしの単語ノートのつくり方は、こちらのとおり。
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【単語ノートのつくり方】
1.ノートを半分に折る
2.ノートの片面(右/左)に単語を書き出す(ピンクペン使用)
3.で残った部分に単語の意味を書く(ブラックペン使用)
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*最近(2019/11)読んだ『同時通訳者が教える脳に定着する超効率英語学習法』には、
人間の視線は基本的に左から右に動くものなので、インプットする方を左、アウトプットする方を右
にするといいとありましたが、この単語帳ではどちらからでも使えます(b´∀`)!
はい、ステップはこの3つだけ!
カラーペンを使っているのは、
こんなふうに赤シートをかぶせると見えなくすることもできるから。
ほらね、しっかり隠れているでしょう?
ピンクでなくても、シートで隠れる色ならほかの色でもOKです。
わたしはピンク病なので、主にピンクを使います(´罒`)
(←聞いてない?)
Incidentally(ちなみにの意味←金フレで出てくる)、
写真で使用している赤シートは『金フレ』に付属のもの。
手元にあるものはなんでも、上手に使ってしまうのがコツです。
ノートは、折るとこんな風になります。
右からでも左からでもチェックできますね。
ノートのサイズは測ってみると、105×148のA6サイズでした。
むかしはもっと大きなノートでもつくってたんですが、
このサイズはちょうど赤シートにも収まるし、
手のひらサイズだし、で使いやすいのが◎!
大きなノートのほうが好き♥という方は、
無理に小さくしなくても大丈夫!
サイズは違っても、おなじ方法で作成可能ですよ。
ただし、
ノートが大きくなると金フレなどの問題集の赤シートでは
サイズが足りない場合もあります。
そんなときは、赤色の下敷きを買ってみるなど
対策してみてね!
わたしもこのノート(ミニサイズ)を使いはじめたのは
最初はべつの目的だったんですが、
意外に使いやすかったのは発見でした。
まとめ
以上、今朝は私の単語ノートのつくり方を紹介しました。
単語ノートや単語帳をつくるときに悩むこと。
それは、どの単語を入れるか?ではないでしょうか?
でも、単語帳は、
誰かがいいと言ったものではなく、
自分が気になった単語でつくることに意味がある
と言われています。
自分が1番やりやすい方法で
自分が1番気になる単語を覚える
ことが、
普段の勉強をより効果的にしてくれる
ということなんですね。
わたしも、
試験突破のために必要な単語と一緒に、
自分が「へえー」と思った単語や、
知っておいたらカッコイイ?と思った単語も
書いています。
(案外、そういう単語が意外なところで出てきたり
するんです!)
難しく考えなくてもだいじょうぶ!
身近なものですごーくいい単語帳がつくれたりするので、
「いいな」と思ったものから取り入れてみてくださいね!
このブログが誰かの学びになれば幸いです。
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