おはようございます。
めぐぺ。です。
最近また、超速音読の練習をしています。
相棒は、いつものように『BEYOND990』。
以前にも書いていますが、何度も練習をしているうちに、超速音読は私が英語の勉強をする時の
ベーストレーニングのひとつになっています。
毎日のトレーニングでわかる!超速音読は自分の英語の「バロメーター」?
「寝る前」に超速音読の練習しています!
正直、この『BEYOND990』の英文は、もう何回聴いたかもわからないくらい聴いています。
でも、
練習をする時間帯によっては全くろれつが回らなかったり、
かと思えば、予想以上に滑舌もスピードも調子がよかったりするんですよね。
ここ数日は、、、
午前中早いうちと夜寝る前にやってみたのですが、どちらがスムーズに超速音読できるかと言うと、
午前中の方。
夜寝る前は、笑えるほどろれつが回りません(笑)。
耳では音をとらえているんですが、口がついていかないんですよね。
といっても、何度も聴いてもう身体に染みついているので、最初の単語を聴くと次の単語が
勝手に出てくるのですが、頭はわかっているのに口がついていかない、
なんとももどかしい時間になっています。
また、英文の途中を飛ばして先に進んでしまうと、飛ばしたことに気づいて戻ろうとしても、
口から出た単語のところから進んでしまうので、戻るとわけがわからなくなってしまう
ということも、、、(^_^;)
夜寝る前は、本当に寝る5〜10分前に行っているので、すでに身体はおやすみモード
なのかもしれません。
「寝る前」に超速音読をしている理由?
ちなみに、なぜ「寝る前」に練習しているのか?
それは、以前こちらの記事でも紹介したメンタリストDaigoさんの本でも、
「寝る前に単語を覚えると、寝ている間に脳が情報を整理するので記憶に残りやすい」
という話があったから。
記事はこちらからご覧いただけます。
寝る前に超速音読をすることで、寝ている間に脳が活性化するんではないか?という
ほのかな期待もあったりして。
状況によって、
- 単語練習と超速音読の両方、
- 単語練習、超速音読の単体、
になることもありますが、できる限りどちらかは行うようにしています。
まだ寝る前の超速音読練習はスタートしてから数日しか経っていないので、
もうしばらくやってみるつもりです。
超速音読トレーニングで1番調子がいいのはどのタイミング?
ここのところ「夜寝る前」を追加したわたしですが、今まで超速音読の練習をしていたのは、
- 午前中:8〜10時
- 昼間:13〜15時
- 夜:19〜21時
の時間帯。
この中で、1番スムーズでスピードの自己記録を更新したのは、昼間に練習をした時
だったように思います。
朝は寝起きでまだぼーっとしていたり、夜は1日の疲れも出てくる時間帯というのも
あるのでしょうか。
逆に昼間は、自分の滑舌の動きをしっかり意識できて、スピードアップできている
感覚もあります。
調子が悪いと感じた時は、他の時間帯も試してみる
日によって、「超絶うまくいった!」「なんか今日は滑舌が悪い!」など、
多少の浮き沈みはありますが、朝はイマイチでも時間を変えると調子がよくなること
もあるので、内容量は加減しても日に何回か練習してみたりします。
そうすることで、「今日はできなかった、、、(•̌ε •̥̌*)σ||」と自分で思ってしまうのも
調節できます。
小さなことでも「できた!」と実感できると、次のステップにも納得して進めますよね!
だからこそ、わたしは何度も同じ練習をしていても、自分が納得する感覚、できた!と感じられる
感覚を大切にしています。
まとめ
「夜寝る前」の超速音読トレーニングは、まだはじめたばかり。
どんな効果があるかについては、これからです。
状況を変えたい時は、普段やっていない(今までやっていなかった)ことをやってみる
ことにしているので、少なからず、何らかの発見ができるのではないかと思っています。
まずは、寝る前にトレーニングをすると、ろれつが回らないというのも発見ですよね(⌯˃̶᷄ ꈊ˂̶᷄ ૢ)
これも、はじめたからこそわかること。
勉強が続かない理由は、間違えたりうまくできない自分を自分で責めてしまう
というのもあるので、責めグセがある人は日々の小さな成功体験を増やすことを
意識してみてください。
「なーんだ、できるじゃん!」と思えると、いろんなアイデアがどんどん浮かんで来る
ようになりますよ!
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